最新記事
SNS

2人きりの部屋で「あそこに怖い男の子がいる」と訴える息子...父親が投稿した映像が怖すぎる

Toddler Sees Mystery 'Scary Boy' by Basement Door, Dad Left Terrified

2024年11月17日(日)19時15分
ルーシー・ノタラントニオ

ひとつの墓石を指さして「これが彼だよ」と言う息子

「チャーリーの想像であってほしいよ」とゴートンは本誌に語った。「自分は、幽霊の類いは信じていない。でも、アインシュタインが量子力学を否定していたのに、その後どうなったか知ってるだろ。別にかまわない。私が信じようが信じまいが、何よりも大事なのは、この家から引っ越して、新築の家で暮らすことだと思う」

この動画には、同じように不気味な体験をした親たちから、山のようにコメントが寄せられている。

ある人はこうコメントした。「うちの息子が(チャーリーと)同じくらいの年齢だったころ、家の中に男の子がいると言ったことがあった。そして、墓地の前を通り過ぎるたびに、寄ってみたいと言っていたので、あるとき息子の言うとおりにして、並んでいる墓石を一緒に見て回った。息子は字を読めなかったし、私たちが住んでいる家の歴史を何ひとつ知らなかった。それなのに息子は、突然立ち止まると、ひとつの墓石を指さしてこう言った。『これが彼だよ』と。私が『だれのこと?』と聞くと、息子は、『僕たちの家に住んでいる男の子だよ』と答えた。その墓石は、私たちが住んでいる家を建てた男性のものだった。息子はそれ以降、その男の子の話をしなくなった」

次のようなコメントもある。「私は、築130年の古い農家に住んでいる。息子が4歳くらいのとき、『この家には硬貨が隠されているよ』と言ったので、どうしてそんなことを知っているのかと聞いたところ、『そう言われた』と答えた。いったい誰に言われたんだろう??」
(翻訳:ガリレオ)

20241119issue_cover150.png
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2024年11月19日号(11月12日発売)は「またトラ」特集。なぜドナルド・トランプは圧勝で再選したのか。世界と経済と戦争をどう変えるのか。[PLUS]大谷翔平 ドジャース優勝への軌跡

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら



あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ロシア、ウクライナに大規模攻撃か ポーランド軍が緊

ワールド

習主席、歴史・台湾問題に適切な対応要請 石破首相と

ワールド

習主席、バイデン氏と会談 トランプ次期政権と協力す

ワールド

日韓首脳、米新政権と3カ国協力継続で一致=韓国大統
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:またトラ
特集:またトラ
2024年11月19日号(11/12発売)

なぜドナルド・トランプは圧勝で再選したのか。世界と経済と戦争をどう変えるのか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査を受けたら...衝撃的な結果に「謎が解けた」
  • 3
    メーガン妃が「輝きを失った瞬間」が話題に...その時まさに「対立」が表面化していた
  • 4
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 5
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 6
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 7
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 8
    普通の「おつまみ」で認知症リスクが低下する可能性…
  • 9
    クリミアでロシア黒海艦隊の司令官が「爆殺」、運転…
  • 10
    アインシュタイン理論にズレ? 宇宙膨張が示す新たな…
  • 1
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 2
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 3
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国」...写真を発見した孫が「衝撃を受けた」理由とは?
  • 4
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
  • 5
    建物に突き刺さり大爆発...「ロシア軍の自爆型ドロー…
  • 6
    本当に「怠慢」のせい? ヤンキース・コールがベース…
  • 7
    アインシュタイン理論にズレ? 宇宙膨張が示す新たな…
  • 8
    中国富裕層の日本移住が増える訳......日本の医療制…
  • 9
    NewJeansのミン・ヒジン激怒 「似ている」グループは企…
  • 10
    海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「空母化」、米…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 4
    秋の夜長に...「紫金山・アトラス彗星」が8万年ぶり…
  • 5
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 6
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 7
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 8
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
  • 9
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
  • 10
    予算オーバー、目的地に届かず中断...イギリス高速鉄…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中