最新記事
恐怖

寝る前にはご注意を...枕の中に隠れる巨大クモを発見、恐怖の映像に「見るんじゃなかった」とネット震撼

Why You Should Check Inside Your Pillows This Fall: 'I Felt Sick'

2024年10月24日(木)12時50分
ルーシー・ノタラントニオ
タランチュラ

(写真はイメージです)Vera Larina-shutterstock

<ある女性が枕の中に隠れていたクモを発見。動画を撮影し、注意喚起を行うとクモ恐怖症のネットユーザーたちが恐怖に震え上がった>

いきなりベッドに飛び込むのはやめて、まずは隅々までチェックした方がいい――。ある女性がTikTok動画でネットユーザーたちにアドバイスをしている。

【動画】寝る前にはご注意を...枕の中に隠れる巨大クモを発見、恐怖の映像に「見るんじゃなかった」との声も

一体なぜ? 発端は、女性が枕と枕カバーの間に潜む大きなクモを発見したことだった。

「この秋は枕のチェックを」という字幕の入った映像は10月11日、@livinginneutral_のアカウントにより投稿され、これまでに420万回以上再生されている。

投稿には「ゾッとした。ブルース・オールマイティが私のベッドでスヤスヤ」という説明が添えられている。この投稿は大きな反響を呼び、18万9000件を超える「いいね」に加え、クモ恐怖症のユーザーからのコメントが殺到した。

同じような経験を語るユーザーもいて、それ以来、確認してからでないとベッドに入れなくなったという人も多かった。

「枕の裏にいるのを見つけたことがあって、今は毎晩チェックせずにはいられなくなった」という書き込みに対し、投稿者は「一度自分の身に起きてしまったら、一生枕チェックは欠かせなくなると思う」と返信している。

「毎晩枕の下をチェックして、掛け布団を揺すって、それから天井や隅々を全部見回している」というコメントもあり、投稿者は自分も同じことをすると宣言。クモが好んで人のベッドでくつろぐなんて考えてもみなかったと言い添えた。

試写会
カンヌ国際映画祭受賞作『聖なるイチジクの種』独占試写会 50名様ご招待
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

アングル:フィリピンの「ごみゼロ」宣言、達成は非正

ワールド

イスラエル政府、ガザ停戦合意を正式承認 19日発効

ビジネス

米国株式市場=反発、トランプ氏就任控え 半導体株が

ワールド

ロシア・イラン大統領、戦略条約締結 20年協定で防
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 3
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさかの密航者」をCAが撮影...追い出すまでの攻防にSNS爆笑
  • 4
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 5
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 6
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 7
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 8
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 9
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 10
    雪の中、服を脱ぎ捨て、丸見えに...ブラジルの歌姫、…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 6
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 7
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 10
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中