郵便受けに潜んでいた「驚きの住人」の正体は?
Horror as Man Finds Huge Snake Curled Up in His Mailbox

(写真はイメージです) Ethan Hoover-Unsplash
<郵便受けに潜む「驚きの住人」の動画が、TikTokで510万回以上再生された>
住宅の郵便受けに入っていた「思わぬ届き物」を紹介する動画が、TikTokで注目を浴びている。
撮影場所はオーストラリア。「@brick_moranis」のアカウントで4月16日に投稿されて以来、510万回以上も再生された。
【動画】「洒落た小包」? 郵便受けで発見された「驚きの住人」が話題
「自分にグッドラック」の声が聞こえて郵便受けに鍵を差し込む手が映る。蓋を開けると中にいたのは、チラシの隣でとぐろを巻いたヘビだった。蓋にはカタツムリが貼り付いているのが見える。「こいつ......」と言葉をのんだ声の主は「顔も見える」とつぶやき、「オーストラリア」の一言で動画は終わる。
動画に添えられたハッシュタグや、オーストラリア博物館の写真から判断すると、郵便受けにいたのはカーペットニシキヘビだったと思われる。
「ニシキヘビに毒はないが、噛まれると痛みを伴う。歯が折れて被害者に食い込んだまま残ることもある」(オーストラリア博物館)
シドニーの広大な低木地帯や国立公園に生息するカーペットニシキヘビは、夜行性で動きが鈍いことから発見は難しい。日中は樹木で見かけることがあるほか、屋根や垂木にいることもある。
「カーペットニシキヘビが屋根にいても被害が出ることはない。ネズミやポッサム退治の役に立つ」と博物館は説明している。
ニューサウスウェールズ州のウェブサイトによると、オーストラリアにはリクヘビ約140種とウミヘビ約32種が生息している。およそ100種は毒を持っているが、噛まれると命にかかわるような毒ヘビは12種のみ。中でも上あご前端に牙をもつ前牙類のヘビは最も危険が大きい。
「ヘビは本来攻撃的ではなく、常に逃げる方を好む。人間を襲うのは傷つけたり怒らせたりした時のみで、人が噛まれるのはほとんどの場合、ヘビを殺したり捕獲しようとした時だ。もし低木地帯でヘビに出くわしたら、落ち着いて反対側へ歩くこと」(ニューサウスウェールズ州)
自宅の庭でヘビを発見して退治したい場合は、地元の駆除業者に連絡するよう州はアドバイスしている。
「洒落た小包」
TikTokの動画には「チラシを取り出そうとしたら何かが動いたので、郵便受けをチェックした」というコメントが添えられている。「こいつ(ヘビ)はうちの郵便受けの主になったらしい」
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