「引退すべき」「チケット高いのに...」マドンナが「口パク」? ステージ上で転落も歌が続き批判殺到
Madonna Accused of Lip-Synching After Performance Issue
マドンナ andreynikolaev.com-Shutterstock
<マドンナがシアトルでの公演中に椅子から転落した後、「口パクをしていた」として批判されている>
マドンナは、シアトルでのセレブレーションツアー中に、引きずられていた椅子から転落した。1980年代のヒット曲「オープン・ユア・ハート」を熱唱中に地面に転がり落ちたにもかかわらず、なぜか歌は続いていた。
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事故の様子はXに共有されており、それを見た一部の人々は彼女が生で歌っておらず、音楽に合わせて「口パク」をしていると非難した。投稿には「口パクのために高額なチケット代を払う人が信じられない」「マドンナもジョー・バイデンも引退するべき」といった批判が寄せられている。
しかし、一部の人々はマドンナを擁護。アーティストがしばしばバックグラウンドシンガーや事前に録音されたバックグラウンドボーカルをライブで使用することを指摘した。
65歳のマドンナのツアーは、彼女の40年にっもわたるキャリアを称え、ヨーロッパと北アメリカを横断する79日間のツアー。もともと6月に始まる予定だったが、「重篤な細菌感染症」で入院した後、10月まで延期された。
ツアーを発表した際、マドンナは「私は世界で最も幸運な女の子のように感じており、皆さんのサポートにとても感謝しています。そして、このショーをまとめて、ステージ上で皆さん一人一人と瞬間を共有し、私の旅の過去4十年を祝うのが待ちきれません。私はこれを当たり前だと思っていません」と語っていた。
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