メーガン妃は、自ら情報を流してパパラッチさせている? 彼女の「マナー違反」現場を激写したカメラマンは否定
How Meghan Markle Paparazzi Pictures Came About—'No One Calls Me'
「私が最初に彼女を撮ったとき、彼女は私に微笑みかけた。『この人は女性だ』と思ったようだった。男女平等についての議論は承知しているが、女性であることで私は男性のパパラッチよりも有利な面があると思う。なぜなら人々は私のことを(女性だから)何者でもない一般人だと思ってしまうからだ」
「だから私はiPhoneを手に取った。大きなカメラを出したら、面倒なことになるとわかっていた」
編集者に「本物のメーガン」と証明する苦労も
自作自演の写真とは違い、自分が撮影した写真に写っているのが実際にメーガンであることを写真編集者に納得させるのに苦労したこともあると、イシュカニアンは言う。
2021年12月にイシュカニアンは、マスクとサングラスを身につけ、帽子を深くかぶって外出中のメーガンを撮影した。顔がほとんど隠れていたため、同じブーツを履いたメーガンの過去の写真を見つけ出し、それが本当に彼女であることを証明しなければならなかったという。
「相手が変装しているときは、撮影するのが本当に大変なのに、人々は仕組まれた写真だと言う」とイシュカニアンは話す。「あれは絶対に仕組まれた写真ではない。彼女が身につけていたものを私が知っていたのは、古い写真を見返したからで、彼女が同じブーツを履いていたのだ」