「こっちまで楽しくなってくる...」ポニーが牧場を走り回るだけの動画になぜか中毒性
(写真はイメージです) Marlinda vd Spek-Shutterstock
<「笑いが止まらない」とハマるTikTokユーザー続出>
【動画】ポニーが走り回っているだけなのに「なぜか楽しくなってくる」映像
牧場の囲いの中を所狭しと走り回る1匹の小さなポニーの映像がソーシャルメディア上で拡散され、ネットユーザーたちを虜にしている。元気の有り余ったこのポニーは「ピーナッツ」という名で、映像は先月29日に所有者の@xmylittleponiesによってTikTokに投稿された。
ポニーは子馬と間違えられることが多いが、体高147センチ以下の馬の総称であって馬の子供ではない。馬やポニーの平均寿命は25~30年で、中には40歳まで生きる個体もいる。
ポニーは馬よりずっと小さいが、血統や品種によっては馬と同じかそれ以上の値段で安くとも1000ドルというところ。彼らは人間の立派な伴侶動物になるものの、育てるには相当の時間とお金が必要になる。
今回の動画でピーナッツはただ牧場を駆け回っているだけなのだが、その疾走感がユーザーたちを沸かせている。動物が突然狂ったように走り回ったり飛び跳ねたりする現象を英語圏では「ズーミーズ(Zoomies)」と呼んでおり、そんな興奮状態のピーナッツのことを歌ったオリジナルBGMも好評だ。
この投稿は25日までに16万近くの「いいね」を獲得。映像を楽しんだユーザーからは「笑いが止まらない」「なぜかこっちまで楽しくなってくる」といったコメントが寄せられている。
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