「どうやって...?」受刑者の肛門にハサミ...保安官が発見──大きめサイズ
(写真はイメージです) Skeronov-Shutterstock
<2017年に導入したボディスキャナーで発見>
インディアナ州・ラポートの刑務所で、受刑者の肛門から20センチメートルほどのサイズのハサミが見つかった。事件情報などを扱う米ニュースメディアPolice1などが報じた。
【画像】受刑者の肛門にハサミ...保安官が発見──大きめサイズ
報道によると、保安官のジェフ・ホルトは、身体検査を拒絶する受刑者の男を不審に思った。身体検査は必須のため説得を続けると、男はしぶしぶながらも同意した。
すると驚くべきことに、ホルトは男の体内に約20センチメートルのハサミを発見。その後はケガなどはなく、無事に取り出すことに成功したという。
身体検査に使われたのは2017年に導入したボディスキャナー。これまでに、刺青用の道具や麻薬...そしてハサミなどの持ち込みを阻止してきた。
ラポート郡保安官事務所はこの一連の騒ぎについて、ハサミの写真とともにフェイスブックに投稿。ネットユーザーたちからは「どうやって...?」「快適ではなさそうだ」「床屋でもやるつもりだったのか」といったコメントが寄せられている。
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