キャメロン・ディアスが告白「プールで◯◯しちゃった」
Cameron Diaz Reveals She's Peed in Swimming Pool, Sparking Debate
相変わらずさばけたキャメロン・ディアス(写真は2014年)Neil Hall-REUTERS
8年ぶりに俳優業に復帰したキャメロン・ディアスのある「告白」が論争を呼んでいる。
『メリーに首ったけ』などのヒット作で知られるディアスがこの告白をしたのは、「ドリュー・バリモア・ショー」に出演したとき。義理の妹にあたる女優ニコール・リッチーが事前に録画した質問に回答した。
「プールでおしっこをしたことがある?」
リッチーの質問に、ディアスは大笑い、それから番組ホストで旧友のドリュー・バリモアにこう言った。「ええ、もちろん。プールでおしっこをしたことはあるわ。ニコールがそんな質問をするなんて、本当に笑える」
それから、ディアスはこう付け加えた。「自分の家のプールで1人きりの時で、(水は)何度もフィルターで濾過さているし、化学薬品も入っているし......何より自分のプールだしね!」
バリモアも、ディアスの意見に賛成の様子。「そうよね」と強くうなずいてから、「いっそこのまま、ずっと体液の話をしていたいぐらい」と言った。
「E!ニュース」がこの会話をインスタグラムに投稿すると、プールでおしっこをすることの是非をめぐって議論が巻き起こった。
「したことがない人なんているの?」と、あるユーザーはコメントした。
すると別のユーザーが反論した。「私はしない。公共のプールで泳がないのは、まさしくそれが怖いからだ」
「私もしない。おしっこの中を泳ぐなんて、とんでもないと思う」と、別のユーザー。「みんな、そんなひどいことをしながら悪びれもしないなんて」
するとまた別のユーザーがさらに反論した。「そんなことを言っていたら、どんな水にも入れない。海だって、あらゆる海洋生物や人間がおしっこをしているんだし」
番組のほうは話が変わり、バリモアがディアスに2人が「一生の友達」になると気づいたのはいつか、と尋ねた。
「最初に会った時から予感はあった」と、ディアスは答えた。「でも、本当にはっきりしたのは『チャーリーズ・エンジェル』の時ね。撮影が進むうちに、2人は『いいコンビだ』と感じたわ」
(翻訳:ガリレオ)