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感染症対策米、10代へのコロナワクチン接種進む 17歳以下で400万人突破
2021年5月19日(水)10時37分
米疾病対策センターのワレンスキー所長は18日、米国内で先週1週間に年齢12─15歳の子ども約60万人がファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを接種したと発表した。ワクチン接種を受ける13歳の少年。 13日、ニューヨークで撮影(2021年 ロイター/Shannon Stapleton)
米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長は18日、米国内で先週1週間に年齢12─15歳の子ども約60万人がファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを接種したと発表した。
これによって、米国で新型コロナワクチンを接種した年齢17歳以下は400万人超となる。
CDCに勧告を行う予防接種諮問委員会(ACIP)は先週、ファイザー製ワクチンについて、12─15歳への接種年齢拡大を全会一致で支持した。
[ロイター]
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