最新記事
2020米大統領選アメリカ大統領選、期日前投票6000万人超 投票率100年ぶり高水準か

米フロリダ大学の「米選挙プロジェクト」によると、11月3日の大統領選を8日後に控えた26日時点で、期日前投票を済ませた有権者が6000万人を超えた。写真はニューヨークで25日撮影(2020年 ロイター/Andrew Kelly)
米フロリダ大学の「米選挙プロジェクト」によると、11月3日の大統領選を8日後に控えた26日時点で、期日前投票を済ませた有権者が6000万人を超えた。
同プロジェクトを運営するマイケル・マクドナルド政治学教授は、今回の大統領選の投票者は約1億5000万人と、有権者全体の65%に達すると予想。投票率は1908年の大統領選以降で最高となる可能性がある。

【話題の記事】
・ロシア開発のコロナワクチン「スプートニクV」、ウイルスの有害な変異促す危険性
・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ

アマゾンに飛びます
2025年2月25日号(2月18日発売)は「ウクライナが停戦する日」特集。プーチンとゼレンスキーがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争は本当に終わるのか
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら