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銃社会

銃乱射を同性愛のせいにするアメリカの懲りない白人至上主義者

Calls Grow for GOP Rep to Quit for Blaming Dayton Shooting on Gay Marriage

2019年8月7日(水)18時40分
ブレンダン・コール

警察当局は、24歳のコナー・ベッツが銃乱射事件を起こすに至った動機を、いまだ明らかにしていない。9人の死者の中には、同容疑者の妹も含まれていた。

しかし友人たちは、最近の同容疑者の行動に気がかりな点が多いとして、地元警察に通報していたという。

同容疑者は事件前、地元の大学生に人気のバー「ティモシーズ」を銃撃したいといった願望を口にしていた。また、一度は武器を見せびらかしたこともあったと、デイトン・デイリー・ニュース紙は報じている。

友人のウィル・エルファキルは同紙に対し、5カ月ほど前にベッツが銃を取り出し、頭に突き付けてきたことがあったと述べている。

「友達に対して、少し暴力的になっていた。特に理由もなく、友人の僕たちに銃を突き付け始めた」と、エルファキルは証言した。

(翻訳:ガリレオ)

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