ビジネス英語の常識を一変させる、英語コーチング「PROGRIT」の実力
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オーダーメイドのサポートで継続的な学習を支援
例えば、「英語を話せない」という悩みがある場合、スピーキング力が足りないのだからネイティブ講師と会話の練習をしようと考えがちだ。しかし多くの研究で示されているように、話す力を伸ばすにはまず大量のインプット(聞く、読む) によってリスニング力を固めることが必須条件。「インプットとアウトプット(話す、書く)の割合を8:2にすると最も学習効果が高い」と、岡田氏は言う。
科学的に見て効率の悪い学習法は他にも数多くある。『英語学習2.0』にも、上級者以外はニューヨーク・タイムズのような難易度の高い英文を読むべきではない、単語を一度で覚えようとしてはいけない、などさまざまな具体例が科学的根拠と共に挙げられている。「楽をしてペラペラになれる方法はないが、スポーツと同じく、正しい方法で十分な時間をかけて努力を続ければ、成果は必ず出る」と、岡田氏は言う。
とはいえ現実には、正しい方法を見極め、努力し続けるのは難しいもの。「今度こそ」という意気込みで教材を買い込んだのに、仕事に追われて途中で挫折してしまった経験のある人も多いだろう。
プログリットのコーチングというアプローチが注目を集めている最大の理由も、そこにある。プログリットでは各受講生に専属コンサルタントが付き、学習時間を捻出するための分刻みのスケジュール管理から、最新科学に基づいた最適な学習法の提案まで全てオーダーメイドで徹底的にサポートする。
コンサルタントとの面談は週1回、1時間。それ以外の時間も受講生は自習の開始と終了をコンサルタントにチャットで逐一報告して指示を受けたり、録音した音声を送って修正点のアドバイスをもらったりする。
プログリットには三日坊主で終わらせない仕掛けもふんだんにある。コンサルタントはまず受講生の仕事内容や英語学習履歴を丹念に聞き取り、明確な目標を共有する。さらに、その人の弱点を洗い出し、科学的な知見に基づいた最適な学習方法を提示。おかげで受講生は、この学習法がベストだという「納得感」を持って、迷うことなく学習に没頭できる。
3カ月間の全力疾走が、成長実感と高い効果をもたらす
英語学習を成功させるうえで、もう1つ鍵となるのが「成長実感」。英語学習は努力の成果を実感しにくいため、モチベーションを維持しにくい。プログリットではSPM(Sentences Per Minute、1分間に何センテンス話せるか)やWPM(Words Per Minute、1分間に何ワード読めるか)の指標を数値化し、週単位で学習成果を「見える化」。受講生のモチベーション維持に役立てている。
このため途中で離脱する人は極めて少ない。3カ月の受講期間中に独学のコツを身に付け、コース修了後は自力で学習を続けることも可能だ。さらに、希望者には継続コースでのフォローアップも用意されている。「3カ月は全力疾走を続けられるギリギリの長さであると同時に、一定の成果も挙げられるスイートスポットだ」と、岡田氏は言う。
プログリットでの全力疾走がもたらす成功体験は、さらなる向上心を呼び起こす。自力で学ぶ喜びを知れば、その後も学び続け、伸び続けることは難しくない。