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領土問題

中国が米国を強く批判、南シナ海人工島への米駆逐艦派遣で

自らの行動を棚に上げ「他国の主権や安全を脅かすべきでない」と主張

2015年10月27日(火)11時34分

10月26日、ワシントンの中国大使館は、南シナ海で中国が「領海」と主張する人工島12カイリ内に米軍が駆逐艦の派遣を計画していることについて、航行の自由を力の誇示の言い訳にすべきでないと批判した。写真は米海軍の哨戒機から5月に撮影されたファイアリークロス礁(2015年 ロイター)

 ワシントンの中国大使館は26日、南シナ海で中国が「領海」と主張する人工島12カイリ内に米軍が駆逐艦の派遣を計画していることについて、航行の自由を力の誇示の言い訳にすべきでないと批判した。

 中国大使館の報道官は「米国は挑発的な言動を一切控え、地域の平和と安定を維持するため責任ある行動を取るべきだ」と主張した。

 さらに「航行や上空通過の自由を言い訳に力を誇示し、他国の主権や安全を脅かすべきでない」と批判した。

[ワシントン 26日 ロイター]

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