最新記事

英王室

カミラ英王妃、胸部感染症で公務取りやめ

2024年11月06日(水)13時55分
カミラ王妃

英王室は5日、カミラ王妃(77)(写真)が胸部感染症を患い、今週予定されていた公務を取りやめると発表した。10月撮影(2024年 ロイター/Chris Jackson/Pool via REUTERS)

英王室は5日、カミラ王妃(77)が胸部感染症を患い、今週予定されていた公務を取りやめると発表した。病状の詳細は明らかにされていない。

王室によると、王妃は今週末の追悼行事には通常通り出席できるよう回復に努めているという。


 

チャールズ英国王も2月にがんと診断され、現在も治療中。



[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

20250311issue_cover150.png
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年3月11日号(3月4日発売)は「進化し続ける天才ピアニスト 角野隼斗」特集。ジャンルと時空を超えて世界を熱狂させる新時代ピアニスト、29歳の「軌跡」

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


試写会
『シンシン/SING SING』ニューズウィーク日本版独占試写会 45名様ご招待
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

中国CPI、2月は0.7%下落 昨年1月以来のマイ

ワールド

米下院共和党がつなぎ予算案発表 11日採決へ

ビジネス

米FRBは金利政策に慎重であるべき=デイリーSF連

ワールド

米国との建設的な対話に全面的にコミット=ゼレンスキ
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「ポリコレ」ディズニーに猛反発...保守派が制作する…

  • 3

    メーガン妃からキャサリン妃への「同情発言」が話題…

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    レザーパンツで「女性特有の感染症リスク」が増加...…

  • 3

    「ポリコレ」ディズニーに猛反発...保守派が制作する…

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    「オレナ夫人がパリで買い物ざんまい」の怪しいニュ…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    レザーパンツで「女性特有の感染症リスク」が増加...…

  • 3

    「ポリコレ」ディズニーに猛反発...保守派が制作する…

  • 4

    メーガン妃からキャサリン妃への「同情発言」が話題…

  • 5

    「指を入れるのが好きじゃない」...フランス発ベスト…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:進化し続ける天才ピアニスト 角野隼斗

特集:進化し続ける天才ピアニスト 角野隼斗

2025年3月11日号(3/ 4発売)

ジャンルと時空を超えて世界を熱狂させる新時代ピアニストの「軌跡」を追う