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カミラ王妃はなぜ、いきなり泣き出したのか?...「笑い泣き」への批判も

2024年10月28日(月)19時55分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

それが最後の訪問地サモアで名誉称号「トアイガ・オ・トゥムア(To'aiga-o-Tumua)」を授けられるだけでなく、温かな歓迎を受けるなど、海外訪問は成功裏に終わったのだった。

その安堵感、そして生き延びて、また訪問したいとチャールズ国王自身が述べたことに、治療を陰ながら支えてきたカミラ王妃にこみ上げるものがあった模様。


 

今回の海外訪問は国王の体調を優先したスケジュールとなったが、「[チャールズ国王の]オーストラリアとサモア訪問はバッキンガム宮殿にとって統治の大きな試練とみなされたが、期待をすべて上回るものだった」と、普段は手厳しいイギリスメディアも評価している。

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