キャサリン妃も着用したティアラをソフィー妃も...「ロータス・フラワー・ティアラ」の由緒正しい歴史とは?
Tiara Worn by Princess Kate Resurfaces
2024年07月02日(火)09時05分
2015年「ロータス・フラワー・ティアラ」を着用したキャサリン妃
2015年、中国の習近平国家主席を招いたバッキンガム宮殿での宮中晩さん会にて POOL New-REUTERS
キャサリン妃は2022年に開催されたチャールズ国王の初の外交レセプションでも、このティアラを再び着用している。
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エリザベス女王が所有したジュエリーの多くはチャールズ国王が相続し、カミラ王妃は「管理者」であると考えられている。そのため2022年にキャサリン妃が「ロータス・フラワー・ティアラ」を着用した際には、チャールズ国王、またはカミラ王妃から貸与されたとみられる。
今回、そのティアラにエリザベス女王がかつて所有していた、ネックレスとイヤリングを含む豪華なダイヤモンドジュエリーと合わせてソフィー妃が着用したのだ。