ベルギー・エリザベート王女の「大胆すぎるトップス」は有名国産ブランドだった
母マチルド王妃(右)と一緒のエリザベート王女 Alexandros Michailidis-shutterstock
<いつも慎ましいエリザベート王女がシースルーの大胆な衣装で22歳の誕生日写真を公開。世界的に有名なベルギー人デザイナーによる衣装のお値段は?>
10月25日にベルギーのエリザベート王女が22歳の誕生日を迎えた。誕生日を祝って王室の公式SNSに投稿された王女の写真は話題を呼んでいる。
というのも、いつも慎ましい王女がこれほど大胆な姿を見せたことはなかったからだ。
ビーズや刺繍が施されたシースルー素材が鎖骨から胸元まで覆う黒いトップスは首元がチョーカー風で品格が漂っているが、Vラインは胸元まで深くブラジャーのようなデザインになっている。こんな大胆な王女を見たことがないという驚きの声も。
王室の公式SNSに投稿された写真には公用語であるフラマン語(オランダ語)とフランス語とドイツ語で次のように書かれている。
「今日、エリザベート王女は22歳の誕生日を祝います!最近、歴史学と政治学を学ぶオックスフォード大学での最終学年が始まりました」
それに対して「王女さま、お誕生日おめでとうございます」と様々な言語で祝福の言葉が寄せられているほかにも、次のような衣装へのコメントも見られる。
「ビーズが施されたドレスが素敵」
「とても素敵なトップス」
「着こなしが美しいプリンセス」
「スタイリッシュ」
「素敵なブラウスを着ている」