伝説のフェミニストから「栄誉ある賞」を贈られたメーガン妃、金ピカのドレスで輝く
Meghan Markle Looks Stunning In Gold At NYC Gala For Woman Of Vision Award

Lorna Roberts-shutterstock
<女性解放運動の先駆者グロリア・スタイネムより「ウィメン・オブ・ビジョン」賞を贈られたメーガン妃。一方で「何の貢献をしているのか?」と受賞に疑念の声も>
メーガン妃は伝説のフェミニストである、グロリア・スタイネムから「ウィメン・オブ・ビジョン」賞を受けるためにニューヨークのジーグフェルド・ボールルームに到着。その際にヘンリー王子と母親のドリア・ラグランドさんも同行していた。
そのときに着用していたのは、メタリックなジャカードが特徴の「アイデアル・ユニバース・ミニドレス(Ideal Universe Midi-Dress)」と呼ばれるスリット入り膝丈のジョハンナ・オーティズ(Johanna Ortiz)のゴールドのキルティングドレスであった。
そのドレスに「トム・フォード」のスティレット・ヒール、「キャロライナ・ヘレラ」のイエローのクラッチバッグ、そしてフープイヤリングを合わせ、緩くウェーブがかかった髪をサイドに流してスタイルをまとめた。
ヘンリー王子は黒いスーツでスタイリッシュに決め、メーガン妃の母ドリアさんの膝丈のブラックドレスも美しくコーディネートされていた。
89歳のグロリア・スタイネムは自身が共同設立者でもある「女性のためのミズ財団(Ms. Foundation for Women)」の設立50周年を記念して、女性と少女を励まし、パワーを与えるグローバルな啓発活動を行ったことを讃えて、メーガン妃に賞を授けた。
メーガン妃とスタイネムはPR会社を通じて2020年に知り合い、有権者に選挙への参加をともに呼びかける活動を行ったという。スタイネムはメーガン妃との出会いについて次のように語っている。
「私たちが最初にしたことは有権者への電話です。『こんにちは、メグです』『こんにちは、グロリアです』『投票しますか?』というように、それが彼女[メーガン妃]のイニシアティブでした」
一方、王室専門家のキンゼイ・スコフィールドとトーク番組司会者のクリスト・フーファスはメーガン妃が「社会にほとんど貢献していない」として、次のような疑問を呈している。
「正直に言いますが、ヘンリー王子とメーガン妃はどうやってこの賞を獲得できたかについて、本当のことを話せますか? 彼らが慈善活動と称して寄付した額と[2人が設立した財団]アーチウェルを通じて受け取った額の内訳を見てみると、社会への貢献はほとんどありません。彼らが行っているのは広報活動を通じた戦略的パートナーシップであり、友情で賞を獲得して、自伝本のネタにするだけです」
5月6日にウェストミンスター寺院で行われたチャールズ国王の戴冠式に欠席した後、初めて公の場に現れたメーガン妃。ヘンリー王子はアーチー君の4歳の誕生日のために式典後、急ぎでアメリカに戻っている。
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