エリザベス女王が好まなかった「真っ赤なネイル」のキャサリン妃、心境の変化?
Kate Middleton's Bold Easter Fashion Statement Was Something Queen Elizabeth Found Distracting
2023年04月14日(金)19時17分
ネイルに関する「王室の慣習」が破られたのは、今回のキャサリン妃だけではない。2018年12月、ブリティッシュ・ファッション・アワードに出演したメーガン妃はワンショルダードレスに合わせて、黒のマニキュアを塗っている。
当時、息子のアーチー君を妊娠中だったメーガン妃は自らのウェディングドレスを手がけた、ジバンシーのクレア・ワイト・ケラーに「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を授けている。
他方、キャサリン妃も皇太子妃になって以来、かつて愛用していた水玉のドレスからは「引退」したようだ。2022年10月、王立サリー州病院の産科部門のイベントに出席した際には、明るい黄色のベルト付きドレスを着用していた。
その後もタートルネックのトップの上に真っ赤なアレキサンダー・マックイーンのコート、また聖パトリック・デーにはティールグリーンの「キャサリン・ウォーカー」のコートドレスを着用するなど、新しいファッションの時代に入っている。