メーガン妃のお気に入りブランド、アンバサダーは別のプリンセスに
Meghan Markle's Favorite Shoe Designer Appoints Royal Brand Ambassador
「マリア=オリンピア王女は友人であるだけでなく、新世代のアクアズーラ・ガールを完全に体現している。彼女はエフォートレスなエレガンスを持ち、楽しくて強い個性がある。秋に向けて、夜を踊り明かすための完璧なパーティーシューズを作る協力をしている」
マリア=オリンピア王女はアンバサダー就任に際して、「アクアズーラとコラボレーションできることは、本当に嬉しいです。靴をデザインすることは私の夢であり、この業界に足を踏み入れるのに、これ以上のパートナーはいません」とブランドのプレスリリースで発表している。
ヨルダンのラーニア王妃やオランダのマキシマ王妃も、公務の際にアクアズーラのパンプスを履いている姿がキャッチされている。
今、英国王室の顧客として最も注目されているのは、未来の王妃であるキャサリン妃だ。2021年以降では今年3月のカリブ海ツアーや6月のウィンザー城セントジョージ礼拝堂での式典「ガーター・デー」など、公務でアクアズーラのヒール姿が目撃されている。
また、昨年夏のG7レセプションで着用したピンクスエードのボウタイハイヒールパンプス、そして今年6月に履いていた「ラブリンク」は、2018年にメーガン妃がロンドンでの記念コンサートで着用したパンプスに似ていたことで話題になった。
このブランドでの外出姿は常に比較されるが、「義理の姉妹」の靴の趣味が似ていることに騒動の要因があるようだ。