メーガン妃、実姉からの訴訟の取り下げを申し立てるも却下される
Meghan Markle Attempts To Dismiss Sister Samantha's Defamation Lawsuit For 2nd Time
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Toby Melville-REUTERS
<2021年3月、ヘンリー王子と夫妻で出演したオプラ・ウィンフリーの番組で語られた「偽りのおとぎ話」で家族の名誉が傷つけられたとして、姉に起こされた裁判。今後の行方は?>
メーガン妃は2021年3月に出演したオプラ・ウィンフリーの番組で虚偽の内容を話し、家族の名誉を傷つけたとして、異母姉サマンサ・マークルから訴訟を起こされていた。
サマンサによると、メーガン妃は一人っ子として貧困と戦いながら育ち、異母姉(サマンサ)に最後に会ったのは「少なくとも18、19年前」と主張。また、メーガン妃がヘンリー王子と交際を始めた後に、サマンサがマークル姓に戻したと番組で話すなど、「偽りのおとぎ話」をメーガン妃がでっち上げたことで、精神的にも経済的にも自分と父親に苦痛を与えたとして、今年3月に裁判を起こしていた。
6月17日、メーガン妃はサマンサの訴えを裁判所が却下するように申し立てを行ったが、サマンサによって修正訴状が提出されたため、その申し立てが逆に「無効」として却下された。
「Us Weekly」誌が入手した新しい法廷文書によると、サマンサの主張に対して「メリットのない名誉毀損事件」とメーガン妃は主張。さらに姉と兄が「元の訴状から多くの事実と証拠書類を削除」しており、それによって訴えは「完全に損なわれている」と主張している。
メーガン妃が主張する「損なわれている元の訴状」には、王室ジャーナリストが2020年8月に出版した、ヘンリー王子とメーガン妃の伝記『Finding Freedom(自由を求めて)』の中にサマンサに関する記述があり、それがメーガン妃による情報提供というものだった。
具体的には、2018年当時のケンジントン宮殿のジェイソン・クナウフ報道官に宛てたメーガン妃のメールを中傷の根拠としていたことだ。
しかし、メーガン妃は原告(サマンサ)が主張する伝記『Finding Freedom(自由を求めて)』の記述には、自分には責任がないと反論。さらに「(サマンサ)自身の裁判を有利にするために必死になるあまり、提供元不明のインタビューを寄せ集めることで、発言を文字通り捏造している」とも主張している。
最新の申し立て請求では「これは裁判所の問題ではない」とメーガン妃は述べている。姉妹が「仲良し」であったか、または自身が「一人っ子として育った」と感じているかどうかを陪審員が判断できることではない、と。
また、司法には、幼少期や人間関係に関する人の感情を裁く正当性も能力もなく、そうであってはならないとも述べている。さらにメーガン妃は、この裁判の弁護士費用の負担も姉に請求している。
しかし、6月21日、シャーレーン・エドワーズ・ハニウェル判事はメーガン妃の申し立てを却下している。
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