キャンドル資格保有者｢キャンドルデザイナー｣が現代で必要とされる理由

日本デザインプランナー協会（JDP）の「キャンドルデザイナー」はキャンドル製作に必要な知識、技術のレベルが一定以上である事を証明する資格だ。試験では、キャンドル製作の材料やキャンドルづくりに必要な道具、基礎的な技法などの知識が問われる。

※キャンドルデザイナー 詳細はこちら

日本インストラクター技術協会（JIA）の「キャンドルアーティスト」はベーシックキャンドル(ラウンド・スクエア・コーン・ボール・テーパー・スパイラル等)、フローティングキャンドル、カップキャンドル、グラスキャンドル、モチーフキャンドル、アロマキャンドルなどの技術を習得しインストラクターとして他者に教える事が可能だと判断したものに授与される資格だ。

※キャンドルアーティスト 詳細はこちら

これらの資格は自らキャンドルを製作したり講師としてひとに技術を教えたりすることができる資格だ。

実際に資格を取得した受講生の声をみてみよう。

キャンドルは目にする事はあっても作り方など全く知らない状態からのスタートでした。
最初はキャンドルについての知識を覚えるのが大変でしたが、キャンドルを作る過程になるととても楽しく、初めての作品が出来た時はとても嬉しかったです。
色々なキャンドルを作るのが楽しみになりました。

独学ながら趣味でキャンドルを作っていましたが、もっといろんな種類のキャンドルを作っていきたいと思うようになり資格を取得しようと思いました。思っていた以上に知識が深まったので、受講して良かったなと思っています。

キャンドルに魅せられて自分でも制作をしたいと思い資格取得に挑戦しました。キャンドルデザイナーとキャンドルアーティストの２つの資格が取れるのも魅力でした。内容はキャンドルの作り方やディナーキャンドルやジェルキャンドルなどのランクが上のキャンドル作りも学ぶことが出来ました。資格取得後、結婚する友人に頼まれキャンドルサービスの時のキャンドル作りをしたことが自信となりキャンドル作りを教えるインストラクターとして働いています。

キャンドルを楽しむうちに自分でも作りたくなるのだろう。オリジナルのキャンドルを作ることでさらにその魅力を感じるようだ。

資格取得の方法は

諒設計アーキテクトラーニングの通信講座カリキュラムは、1日30分程度の学習で、初心者でも約6ヵ月で無理なくキャンドル資格講座を学ぶことができる。

資格取得のためには2種類の方法がある。
基本的なコースとしては...自宅学習後、資格試験に臨んで取得する方法（59,800円）
短期間で確実に資格を取得したい方は...最短1カ月、資格試験は免除で課題提出のみ（79,800円）
卒業課題を提出することにより実践的な力を身に付けることができる。
※諒設計アーキテクトラーニング

SARAスクールでも挑戦が可能だ。
SARAのキャンドル資格講座は、1日30分勉強すれば、約半年で修了できるカリキュラムが組まれています。家事や子育て、仕事で忙しい人でも隙間時間に学ぶことができますので、「スクールに通ったり専門書を読んだりする時間がない」という人にも負担になりません。学習ペースを速めれば、最短2ヵ月で資格取得を目指すことも可能。

※SARAスクール

［お問い合わせ先］
　
▶諒設計アーキテクトラーニング
https://www.designlearn.co.jp/　
▶SARAスクール
https://www.saraschool.net/

関連記事：ハンドメイド資格・手芸資格の取得で趣味にとどまらないプロの道を目指せる