欧州で議論呼んだスイスのスキーシーズン開幕 予約はやはり少なめ
感染の心配は皆無ではない
スキー場側は今冬は利益重視ではなく、とにかく4月までのシーズンを無事に終えられることを願っているようだ。スノーボードのメッカ、またファミリーゲストにも人気のスキーリゾート、ラークスの責任者は「利益は中心的に考慮すべきことではありません。お客様が安全で快適にスキーができるようにする、いまはそれで手一杯です」と話す(スイスの公共放送 SRF)。感染が抑えられない状況になれば、全国のスキー場は昨シーズンのように即刻閉鎖になる。
ただしスキー場側が細心の注意を払ったとしても、感染者ゼロとは言い切れない。ベルン大学の免疫・疫学研究者エマ・ホドクロフト氏は次のように言う。
「屋外で滑ること自体は非常に安全ですが、スキーリフトとレストランに配慮しなければいけません。ほぼすべてのヨーロッパの国にあてはまりますが、すべてのスキー場をオープンするには、症例数がいまよりはるかに少なくなければなりません。
スイスのスキー場での予防策は、いくつか大切な点について十分に議論されていません。換気が不十分な屋内の空気中にはウイルスが蓄積する可能性があります。とくに、そこに多くの人がいる場合はそうです。この状況では、ウイルスが拡散する可能性があり、手を洗ったり距離を保ったりしても役に立ちません。ランチタイムのレストランは込み合いますし、通常、換気はあまりよくありません。ですので、現実的にはレストランはあまり安全ではないでしょう。
現在、多くの国からスイスに入国すると、到着後に自己隔離は求められません(注)。そのため、スイスはスキー休暇の旅行先としてとても魅力的です。最近、私たちの調査で、夏に出現した新型コロナウイルスの新しい亜種がスペインからスイスを含めてヨーロッパ全体に広がったことがわかりました。スキー休暇中にこのようなことが起こるのは、絶対に避けるべきです(注 シェンゲン協定加盟国国籍者はスイスへの入国制限なし。加盟国でもスイス連邦政府が危険地域に指定していれば、スイスにて要自己隔離。第三国からは一部を除き、スイスへの入国資格がない限り入国は制限されている)。
スキーリゾートを営業する条件を調整する必要があります。 何もしなければ、感染の危険領域になり得ます」(スイスの公共放送SRF)
スイスのスキー場は、これからどういった動きを見せるのか。来春までやり抜くにせよ営業が打ち切りになるにせよ、厳しいシーズンになることが予想される。
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