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SDGs

「コーンシロップ」で地球温暖化と闘う...注目の「気候テック」ユニコーン、ソリューゲンの正体

2023.08.18
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

ヒトの直立二足歩行の謎をAI分析で解明 「骨格のプロポーション」が鍵に

<米テキサス大オースティン校などの研究チームが3万人分以上の骨格のX線写真をAIで分析し、同時に遺伝子解析も行ったところ──> 脚と脊椎を地

2023.08.09
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

キャラクター型チャットAIという新メディア

<アニメやゲームのキャラクターなどになりきったキャラクター型のチャットAIが注目を集めている> *エクサウィザーズ AI新聞から転載 キャラ

2023.08.09
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

我々の世界はSFよりもSF......生成AIがスクープを連発する新しい情報エコシステム

<AIは人類の情報エコシステムは非常に危険なものに作り変えてしまったようだ。情報エコシステムが変われば文化や社会も変わる。我々はAIに誘導さ

2023.08.04
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

127℃、大気圧下で超伝導が成功? 超伝導研究の成果が「もし本当なら画期的」と疑ってかかられる理由

<韓国の研究チームが「常温常圧での超伝導に成功した」と発表し、世界をざわつかせているが、科学界は当初懐疑的な反応を示した。背景には、この分野

2023.08.02
AI

ハリウッドスターがストを行っているのはなぜ? AIの「合成俳優」に揺れる米エンタメ界、エキストラをコピペで複製!?

2023.07.29
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

偶然ではない? 「男兄弟のみの家庭では次に生まれる子も男の可能性が高い」という調査結果

<男女が生まれる確率はほぼ1:1のはずだが、男児の妊娠・出産が続くほど次の妊娠機会にも男の子が生まれる可能性が高くなるという調査結果が発表さ

2023.07.26
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

Metaが生成AIでMicrosoftと提携した理由

<MicrosoftとMetaが提携し、AI業界の勢力図が変化の兆しを見せている。背後には、Metaが開発した大規模言語モデルLlama2と

2023.07.21
米中対立

中国ハッカー集団、米大使のメールアカウントにサイバー攻撃 政府メール数十万流出か

2023.07.21
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

チャット型AIは幻滅期に入ったのか

<ChatGPTのユーザー数が減少。一部ではハイプサイクルの幻滅期に入ったのではないかとの指摘もある> *エクサウィザーズ AI新聞から転載

2023.07.20
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

月の裏側で巨大な発熱体を発見 35億年前の月は地球環境に似ていた可能性が指摘される

<米サザンメソジスト大などから成る研究チームが月の裏側に発見した巨大な物体は、これまで知られてきた月の常識を覆す存在に。周囲より10℃以上も

2023.07.18
教育

「YouTubeで調べてもいいのでしょうか?」...池上彰が説く、デジタル時代に子供に「教養」を身につけさせる方法とは

2023.07.18
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

7月4日の地球は「過去12万5000年間で一番暑い日だった」と専門家 「12万5000年」の根拠は?

<地球規模の猛暑の原因、「12万5000年」という数値がどこから算出されたかについて掘り下げる> 米国立環境予測センターの観測データの分析か

2023.07.11
英王室

筋金入りの「カメラ女子」ぶりを見せるキャサリン妃...「ご愛用カメラ」はどの機種?

2023.07.11
スレッズ

メタの「スレッズ」は本家を滅ぼす...そもそも「ツイッターのユーザー数は決して多くない」と専門家

2023.07.10
SNS

米ツイッター、スレッズめぐりメタを提訴? 弁護士がザッカーバーグへ書簡

2023.07.07
SNS

メタ、新SNS「Threads」サービス開始 インスタアカウントで利用可能、ツイッターに対抗

2023.07.06
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

日本でも緊急避妊薬が薬局で買えるようになる? 試験販売決定の意義と問題点

<緊急避妊薬を試験販売できる薬局は4つの厳しい要件を満たす必要がある。薬局で購入できるようになることで期待される変化について、日本で普及が遅

2023.07.04
SNS

マスクが「ブラジリアン柔術メダリスト」ザッカーバーグにガチファイトを提案...場所は「ベガス・オクタゴン」指定

2023.07.03
AI

「テック企業経営者としては異例」...チャットGPTのCEOが世界中の指導者に「挨拶回り」に行く理由とは?

2023.06.29
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特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

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