最新記事
SNS

バス乗車中の女性、寄りかかってくる「迷惑行為」に怒り...注意しようとした相手が「予想外」すぎた

Woman Annoyed at 'Rude' Fellow Passenger on Bus—Then She Looks Behind Her

2025年2月28日(金)17時59分
リディア・パトリック
バスで迷惑行為をしてきた意外な相手

Makistock/Shutterstock

<バスで座っているときに後ろの席から肩を触られていると感じた女性だが、振り返って目にした相手が「予想外」すぎて笑うしかない状況に>

バスに乗っていた女性が、後ろの席の乗客の「迷惑行為」を注意しようとしたところ、思いがけない相手だったとしてバス内の様子を撮影した動画を投稿し、話題となっている。マナー違反に最初は怒りを感じていた彼女だったが、振り返ってみると笑いが止まらなくなってしまったのだった。

■【動画】バスの後ろの席から肩に寄りかかる「迷惑行為」...振り返った女性が動画に残した「意外すぎる」光景

この投稿はネット上ですぐに話題となり、「いいね」が2万6500件寄せられ、11万3000回以上再生されている。

ある日、バスの座席に座っていたTikTokユーザーのエロイーズさんは、自分の肩に何かが寄りかかっているのを感じ、後ろの席に迷惑な乗客がいるのだと思った。

「後ろの人に『マナーが悪い』と注意しようとした。振り返ってみると、小型犬だった。気にしないで、好きにして」とエロイーズさんは記している。キャプションには「ダブルスタンダード」と書かれている。

動画では、窓の外を眺め、ドライブを楽しんでいるかのような犬の様子に、エロイーズさんが微笑んでいる。

エロイーズさんのほっこり投稿は反響を呼び、多くのコメントが寄せられた。「『好きにして』なんてとんでもない。こんなにいい子は無視できない」「犬がいるだけですべてが変わる」「ごめんなさい、その犬はうちの子! そっくり!!!」「この犬はただ窓の外を見たいだけだね」「ドライブをめちゃくちゃ楽しんでる」

自動車
DEFENDERとの旅はついに沖縄へ! 山陽・山陰、東九州の歴史文化と大自然、そして沖縄の美しい海を探訪するロングトリップ
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

中国主席がロシア高官と会談、国際問題での協調強化を

ビジネス

ビットコイン8万ドル割れ、週間で2年超ぶり大幅安 

ワールド

ロシア、大統領と親密な聖職者暗殺計画で2人拘束 ウ

ビジネス

米FRB、財政不透明でもQT継続可能=クリーブラン
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:破壊王マスク
特集:破壊王マスク
2025年3月 4日号(2/26発売)

「政府効率化省」トップとして米政府機関に大ナタ。イーロン・マスクは救世主か、破壊神か

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 2
    イーロン・マスクへの反発から、DOGEで働く匿名の天才技術者たちの身元を暴露する「Doxxing」が始まった
  • 3
    イーロン・マスクのDOGEからグーグルやアマゾン出身のテック人材が流出、連名で抗議の辞職
  • 4
    「絶対に太る!」7つの食事習慣、 なぜダイエットに…
  • 5
    日本の大学「中国人急増」の、日本人が知らない深刻…
  • 6
    東京の男子高校生と地方の女子の間のとてつもない教…
  • 7
    富裕層を知り尽くした辞めゴールドマンが「避けたほ…
  • 8
    老化は生まれる前から始まっていた...「スーパーエイ…
  • 9
    【クイズ】アメリカで2番目に「人口が多い」都市はど…
  • 10
    令和コメ騒動、日本の家庭で日本米が食べられなくな…
  • 1
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 2
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 3
    細胞を若返らせるカギが発見される...日本の研究チームが発表【最新研究】
  • 4
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 5
    障がいで歩けない子犬が、補助具で「初めて歩く」映…
  • 6
    富裕層を知り尽くした辞めゴールドマンが「避けたほ…
  • 7
    イーロン・マスクのDOGEからグーグルやアマゾン出身…
  • 8
    イーロン・マスクへの反発から、DOGEで働く匿名の天…
  • 9
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 10
    東京の男子高校生と地方の女子の間のとてつもない教…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」…
  • 5
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 6
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 7
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 8
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 9
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 10
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中