最新記事
ペット

「仕事疲れた?」ソファで寝る犬の姿勢に「まるで人間」とツッコミ相次ぐ

2024年2月29日(木)20時35分
アリス・コリンズ
ゴールデンドゥードル

Nick Beer-Shutterstock

<犬らしからぬ寝姿にTikTokユーザーは夢中>

ノースカロライナ州シャーロット在住のハンター・ハーグさんは、6歳になる愛犬「イーヴィー」がこの上なくリラックスしている様子を見て笑いをこらえることができなかった。

【動画】完全なる仰向け、足はピンと伸ばして...「まるで人間」なイーヴィーの寝姿

夜、目が覚めて水を飲もうと下の階に降りてきたハーグさんは、ソファでくつろいでいるイーヴィーの姿を見てびっくり。足を伸ばして仰向けになっているイーヴィーは、一日のほとんどを寝て過ごした犬というよりも、仕事で忙しく疲れ切った人のように見える。

深夜だったにもかかわらず、ハーグさんは愛犬の珍しい寝姿を撮影し、TikTok(@hunterhaag)でシェアせずにはいられなかった。この動画は21日に投稿されて以来、すでに740万回以上再生され、110万以上の「いいね!」を獲得している。

ハーグさんは本誌に対し、「彼女は本当に人間みたい」と語る。「彼女が人間のように振る舞っているのを見るといつも吹き出しちゃう。今回は格別に面白かった」

TikTokに公開された動画を見たユーザーたちも、長い一日を終えた彼女のくつろぎ方を見て、笑わずにはいられなかったようだ。多くのユーザーが、リラックスして十分な睡眠を取ることに対するイーヴィーの姿勢を評価している。あるコメントには 「みんな、あんな風にリラックスすることを学ぶべきだ!」とある。

別のユーザーは、「家賃払ってるみたいな感じで寝転がってるじゃん」と綴った。

ニューズウィーク日本版 独占取材カンボジア国際詐欺
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年4月29日号(4月22日発売)は「独占取材 カンボジア国際詐欺」特集。タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ロシア、5月8から3日間の停戦を宣言 対独戦勝記念

ワールド

新教皇選出のコンクラーベ、5月7日開始 バチカン発

ビジネス

独メルク、米バイオのスプリングワークス買収 39億

ワールド

直接交渉の意向はウクライナが示すべき、ロシア報道官
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 5
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 6
    体を治癒させる「カーニボア(肉食)ダイエット」と…
  • 7
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 8
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 9
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 10
    ロシア武器庫が爆発、巨大な火の玉が吹き上がる...ロ…
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 5
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初…
  • 6
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 7
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 8
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負…
  • 9
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 10
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 4
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 7
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 8
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 9
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 10
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中