暗視カメラが午前2時に捉えた「元気すぎる」愛犬の姿...眠る飼い主の横で枕相手に「一定のペースで」腰振り続ける
(写真はイメージです) Zakharova_Elena-Shutterstock
<真夜中にもかかわらず、飼い主の肩を前足で叩いたり、飛び掛かったりして構ってもらおうとするボストン・テリアのトビー。最大のハイライトは...>
飼い主のことが好き過ぎる犬の夜間の行動を記録した映像がソーシャルメディア上で話題だ。TikTokユーザーたちを夢中にさせる5歳のボストン・テリア「トビー」は、アイルランドの首都ダブリンで飼い主のスマン・グルンと暮らしている。
深夜から早朝にかけて、ベッドで気持ちよく眠っているグルンのもとへやってきてはあの手この手で構ってもらおうとするトビー。前足でトントン肩を叩いたり、オナラをしたり、飛び掛かったり、とやりたい放題だが、グルンはとがめることなく優しく受け止める。
なかでも多くの視聴者が興味を示したのが、午前2時のチャプターだ。自分の身体より大きな枕をくわえてグルンの傍らにやってきたトビーは、それを押さえ付けると、一定のペースで腰を振り続けて見せる。結果的にグルンを起こすことにも成功した。
しばしば「アメリカン・ジェントルマン」と呼ばれるボストン・テリアは19世紀後半にアメリカで生まれた犬種で、イングリッシュ・ブルドッグと絶滅したイングリッシュ・テリアの交配種だ。体重は5〜11キロと小型で被毛種のため、グルーミングは最低限で済むという。フレンドリーで社交的な性格で知られ、飼い主と強い絆で結ばれる傾向がある。
日常の中でトビーが見せる愉快な振る舞いを定期的に披露するこのアカウント(@tobythegentleman)は、150万以上のフォロワーを抱えている。
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