最新記事
ネットで話題

「呪われてる」「寝る前に見て後悔...」ルンバが送ってきた「不気味すぎる障害物」写真にネット戦慄 その正体は?

Roomba Encounters Obstacle While Cleaning, Sends Terrifying Pic to Owner

2025年4月4日(金)20時55分
リズ・オコネル

「掃除の効率を上げるためにルンバが検出した障害物の一覧を確認していたら、彼が写っていたんです」とローレンは振り返る。

ぼやけた写真にはルンバの進路に立ちはだかるエミールが写っている。その細長い脚はさらに痩せこけて見え、体はゆがんでいる。光る目は背筋を凍り付かせるほどの威圧感がある。

この写真を見てローレンと彼女の夫は大笑いした。ローレンの夫は「ミスター・ラベンスタイン(Mr. Lovenstein)」という漫画家で、エミールの不気味な写真からインスピレーションを得て、独自の解釈でイラストを描いたという。

2人にとって、このエピソードとおもしろ写真は特別なものとなった。なぜなら、エミールの一生が終わりに近づいているからだ。「彼は充実した生涯を送ってきた。私たちは幸せだ」とローレンは述べた。

レディットユーザーの反応

3月27日の時点でこの投稿には1万4000以上の「いいね」が寄せられ、サブレディット「r/CryptidDogs(未確認生物のような犬たち)」にぴったりの投稿だと喜ばれている。レディットユーザーたちはエミールを「呪われたようなサルーキ」と呼んでいる。

あるユーザーは「彼は異次元の雰囲気を醸し出している。すごくいい感じ」とコメント。別のユーザーは「本当に頭から離れないよ。寝る前に見たことを後悔してる。10点満点の未確認生物だ」と綴った。

(翻訳:ガリレオ)

ニューズウィーク日本版 トランプ関税大戦争
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年4月15日号(4月8日発売)は「トランプ関税大戦争」特集。同盟国も敵対国もお構いなし。トランプ版「ガイアツ」は世界恐慌を招くのか?

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

欧州委、米からの輸入品の一部に25%報復関税を提案

ビジネス

日経平均が3万3000円回復、自律反発期待の買い 

ビジネス

サムスン電子、第1四半期は0.2%営業減益へ 予想

ワールド

イスラエル首相、トランプ氏との会談で対米貿易黒字な
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプ関税大戦争
特集:トランプ関税大戦争
2025年4月15日号(4/ 8発売)

同盟国も敵対国もお構いなし。トランプ版「ガイアツ」は世界恐慌を招くのか

メールマガジンのご登録はこちらから。
メールアドレス

ご登録は会員規約に同意するものと見なします。

人気ランキング
  • 1
    ひとりで海にいた犬...首輪に書かれた「ひと言」に世界が感動
  • 2
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 3
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 4
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 5
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 6
    5万年以上も前の人類最古の「物語の絵」...何が描か…
  • 7
    【クイズ】日本の輸出品で2番目に多いものは何?
  • 8
    「最後の1杯」は何時までならOKか?...コーヒーと睡…
  • 9
    ロシア黒海艦隊をドローン襲撃...防空ミサイルを回避…
  • 10
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中