「やっぱりかわいい」10年ぶり復帰のキャメロン・ディアス、変わらない容姿にネット衝撃...整形疑う声も
スターダムに上がるきっかけとなった『メリーに首ったけ』や『クリスティーナの好きなコト』などで演じた明るいキャラクターでラブコメ女王の名を不動のものとしたキャメロンは、これまで一貫して整形疑惑を否定している。
しかし、引退前の2014年に1度だけ過去のボトックス体験を告白したことがあり、自身の顔が奇妙に変わった経験から「こんな顔になりたくないと思った。まったく自分の顔ではない顔になるより、老いていくのを見る方がマシ」と述べていた。
この10年間映画出演のオファーを断り続けてきたというキャメロンは、「戻るなら彼の映画だけ。断ることなんてできない」と話し、女優復帰の決め手となったのは過去2度共演しているジェイミーからの誘いだったことを明かしている。
しかし、表舞台から離れて家族と幸せな普通の生活を楽しんできたキャメロンにとって、再び世間の注目を集めたことで受けたネットの批判は耐え難いものだったようで、「女性蔑視的で、性差別的」だと激怒しているとの報道もある。それが原因で再びハリウッドの第一線から身を引くことを考えていると友人に打ち明けたと、Radar Onlineは伝えている。