最新記事
セレブ

スーパーモデルのジゼル・ブンチェン、いまだ美貌は衰え知らず...ヒョウ柄ビキニで誕生日ショット公開

Gisele Bundchen Shares Rare Photo of Twin Sister Patricia on Their 44th Birthday

2024年7月28日(日)21時05分
ケイラ・コールドウェル
スーパーモデルのジゼル・ブンチェンが誕生日ショットを披露

@gisele/Instagram

<長年、世界トップのモデルとして活躍し続けてきたジゼル・ブンチェンが、双子の妹や娘と一緒に自身の誕生日を祝う写真を公開した>

スーパーモデルのジゼル・ブンチェンが、双子の妹や娘と共に44歳の誕生日を祝った写真を公開した。10年以上にわたり「世界で最も稼ぐモデル」に君臨してきた彼女だけに、公開された複数の写真の中には堂々のヒョウ柄ビキニ姿も含まれており、今も健在の自然体な美しさを世界に見せつけている。

■【写真】堂々の「ヒョウ柄」ビキニ姿...ジゼル・ブンチェン、「自然体な美しさ」の誕生日ショットを披露

ブンチェンは7月21日、双子の妹パトリシアとの誕生日の写真をインスタグラムに投稿した。笑顔の姉妹が抱き合っている写真や、2人がそれぞれケーキに立てた「44」という数字のバースデーキャンドルを吹き消している写真もある。

「最高の妹と一緒にまた年を重ねられたことに感謝」とブンチェンはキャプションに書き、「みなさん、たくさんの愛と誕生日のお祝いをありがとう。たくさんの愛に囲まれて幸せ。この先が楽しみ」と綴った。実業家でもあるブンチェンは、英語に加えて母国語のポルトガル語でもメッセージを投稿した。

姉妹は私的な誕生日パーティーを行ったようで、9人分のテーブルセッティングがされた写真もある。ブルーのヤシの木が描かれた陶器、コーディネートされたグラス、たくさんの花など、テーブルが美しく飾られている。

娘とのプライベートな2ショットも公開

ビクトリアズ・シークレットのモデルだったブンチェンは、元夫でNFLのスター選手のトム・ブレイディとの間にもうけた娘ビビアン(11)とのツーショット写真も公開した。写真の母娘は、美しい景色を眺めながらボートの上でリラックスしたり、ビーチで抱き合ったりしている。

コメント欄には、著名人の友人らもメッセージを寄せ、同じくモデルのカーリー・クロスは、「ハッピーハッピーバースデー、美しい心を持ったあなたたちへ」と書き込んだ。

写真には映っていないが、ブンチェンには2022年10月に離婚が成立したブレイディとの間に息子ベンジャミン(14)もいる。パワーカップルだった2人は、2006年12月に友人を介して知り合い、2009年1月にブレイディがプロポーズすると、翌月にカリフォルニアで結婚した。

ブンチェンのこの投稿の前日、米ファッション誌ヴォーグは、ブンチェンを「リッチママ・スタイルの女王」と称した記事を掲載。朝のスタイリッシュなアスレジャーウェアや、ワイドパンツやスーツセットなど仕立ての良いビジネスウェアなど、ブンチェンの完璧にコーディネートされたワードローブを称賛している。同誌は、「リッチママ」について、「ゆったりとした白のリネンを着ていても、ガラのドレスを着ていても、同じくらいくつろいでいる」と説明している。

20250121issue_cover150.png
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年1月21日号(1月15日発売)は「トランプ新政権ガイド」特集。1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響を読む


※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

アングル:フィリピンの「ごみゼロ」宣言、達成は非正

ワールド

イスラエル政府、ガザ停戦合意を正式承認 19日発効

ビジネス

米国株式市場=反発、トランプ氏就任控え 半導体株が

ワールド

ロシア・イラン大統領、戦略条約締結 20年協定で防
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 3
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲うウクライナの猛攻シーン 「ATACMSを使用」と情報筋
  • 4
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 5
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 6
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 7
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 8
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさ…
  • 9
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 10
    雪の中、服を脱ぎ捨て、丸見えに...ブラジルの歌姫、…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 6
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    大麻は脳にどのような影響を及ぼすのか...? 高濃度の…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中