最新記事
モデル

エムラタ、NY路上を「極小ビキニ」で闊歩する姿にネット騒然 「反トランプ表明」と話題のTシャツ姿も

2024年6月4日(火)19時45分
千歳香奈子
エミリー・ラタコウスキー

エミリー・ラタコウスキー(2020年2月、米サンタモニカ) Featureflash Photo Agency-Shutterstock

<面積の小さな、明るいオレンジ色の水着で肉体美を惜しみなく披露したエミリー・ラタコウスキー。他にも、トランプ前大統領の不倫相手だったストーミー・ダニエルズの顔がプリントされたTシャツを着て外出する姿も話題に>

6月7日に33歳の誕生日を迎える人気モデルのエムラタことエミリー・ラタコウスキーが、極小ビキニ姿でニューヨークの街中に出没して話題を呼んでいる。

【写真】極小ビキニでNYの路上を闊歩するエムラタ、「反トランプ表明」と話題のTシャツ姿も

エムラタは、自身の水着ブランド「Inamorata(イナモラータ)」の新作ビキニを着用し、路上を闊歩する写真などを5月31日にインスタグラムに投稿。明るいオレンジ色の'面積小さめ'ビキニは、「これまでで最も露出度の高いビキニのひとつ」と世間を驚かせた。

足元には真っ赤なスニーカーと白いソックスを合わせたエムラタは、アイスコーヒーを手に横断歩道を歩く写真を筆頭に、カメラ目線のクローズアップや雰囲気のある建物の前でセクシーなポーズを取る姿など7枚の写真を公開した。辛うじて乳首と大事な部分はカバーされているものの、引き締まった腹筋や豊かな胸の谷間など肉体美を惜しみなく披露し、賛否を呼んでいる。

「子どもを産んでもゴージャス」「ホットなママ」「違法に素晴らしい」と称賛の声がある一方で、「彼女は子持ちの熟女」「服を着ることはあるの?」とのコメントや、痩せすぎのエムラタが過度な露出をするなんてクレイジーだとの批判も上がっている。

トランプ元不倫相手の顔がプリントされたTシャツで外出

2017年にイナモラータを立ち上げ、自らモデルを務めているエムラタ。極小ビキニで人気を博しているが、昨年11月に行ったブラックフライデー向け半額セールで注文した商品が春になっても届かない人が続出するトラブルが発生し、SNSに苦情が殺到していた。

その後は新作の発表がなかったイナモラータは、半年ぶりに公式インスタグラムを更新。新キャンペーンに登場したエムラタのギリギリを攻める大胆なビキニ写真を投稿して復活をアピールしているが、「配送まで1年かかる?」と未だ非難の声もある。

エムラタは先月末にビキニ姿のモデルたちの写真コラージュをあしらったI.Am.Gia(アイ・アム・ジーア)の大胆な水着でモナコでのバカンスを楽しむ様子をインスタグラムで公開したばかり。

帰国後はニューヨークでドナルド・トランプ前米大統領の不倫相手だった元ポルノ女優ストーミー・ダニエルズの顔がプリントされたTシャツを着て外出する姿がパパラッチされ、注目を集めている。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

イスラエル、イラン核施設への限定的攻撃をなお検討=

ワールド

米最高裁、ベネズエラ移民の強制送還に一時停止を命令

ビジネス

アングル:保護政策で生産力と競争力低下、ブラジル自

ワールド

焦点:アサド氏逃亡劇の内幕、現金や機密情報を秘密裏
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプショック
特集:トランプショック
2025年4月22日号(4/15発売)

大規模関税発表の直後に90日間の猶予を宣言。世界経済を揺さぶるトランプの真意は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 2
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪肝に対する見方を変えてしまう新習慣とは
  • 3
    『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず出版すべき本である
  • 4
    【クイズ】売上高が世界1位の「半導体ベンダー」はど…
  • 5
    トランプが「核保有国」北朝鮮に超音速爆撃機B1Bを展…
  • 6
    「2つの顔」を持つ白色矮星を新たに発見!磁場が作る…
  • 7
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 8
    ロシア軍高官の車を、ウクライナ自爆ドローンが急襲.…
  • 9
    ロシア軍が従来にない大規模攻撃を実施も、「精密爆…
  • 10
    ロシア軍、「大規模部隊による攻撃」に戦術転換...数…
  • 1
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 2
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 3
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇した「透けレギンス」投稿にネット騒然
  • 4
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 5
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?.…
  • 6
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気では…
  • 7
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 8
    動揺を見せない習近平...貿易戦争の準備ができている…
  • 9
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 10
    「世界で最も嫌われている国」ランキングを発表...日…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 3
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 4
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大…
  • 5
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 6
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 7
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 8
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えな…
  • 9
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 10
    「テスラ離れ」止まらず...「放火」続発のなか、手放…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中