最新記事
映画俳優

<動画有>恋人の左手薬指に指輪を確認...「永遠の独身貴族」ディカプリオに婚約説浮上!

2024年3月29日(金)17時00分
千歳香奈子
レオナルド・ディカプリオ

レオナルド・ディカプリオ(1月9日、ロサンゼルス) Kathy Hutchins-Shutterstock

<メキシコ料理店で仲良くランチしていたレオナルド・ディカプリオと24歳年下の恋人でイタリア人モデルのヴィットリア・チェレッティ。その左手薬指に輝く大きな指輪が「婚約指輪では?」と騒ぎに>

ハリウッドきっての「永遠の独身貴族」レオナルド・ディカプリオの恋人が、左手薬指に大きな指輪を輝かせている姿が目撃され、婚約説が浮上。「ついに年貢を納める?」と注目を集めている。

【動画】ヴィットリアの左手薬指に輝く指輪! メキシコ料理店でレオ、友人と食事中に撮影

レオは、3月26日に昨夏から交際中の24歳年下のイタリア人モデル、ヴィットリア・チェレッティと米ロサンゼルスのスタンド式メキシコ料理店で友人を交えてランチを楽しむ姿が目撃された。サングラスにおさげ姿のヴィットリアの左手薬指に指輪があったことから、複数のメディアが「婚約か?!」と色めき立っている。

ヴィットリアは、カウンターでオーダーする際に指輪をはめた左手を白いTシャツに短パン、野球帽にあごマスク姿のレオの肩に回す様子がパパラッチされた。2人は食事中も人目を気にすることなくいちゃつき、レオが自分の食べているブリトーを一口ヴィットリアに食べさせるなど終始ラブラブムードだったことから、婚約指輪ではないかとネットを騒がせている。

それでも根強い「25歳破局説」

昨夏にカリフォルニア州サンタバーバラでアイスクリームデートする姿が目撃されて以降、2人は世界各地でホットなデートを楽しんでおり、レオが今年11月に50歳の誕生日を迎えるのを前に結婚を期待する声も出ている。

婚約指輪かどうかは定かではないが、ヴィットリアが最近のインスタグラムの投稿で指輪を披露していないことから2人が結婚の準備をしていると推察するファンもいる。

一方で、オンラインメディアのTMZは、過去に同じような指輪を右手につけていたと伝え、婚約説を否定。少なくともレオとの交際が始まるより前の2022年頃から身につけているものと同じだと指摘し、普段から愛用する指輪をこの日は左手薬指にしていただけだと報じている。

「25歳以上の女性とは交際しない」説がまことしやかにささやかれるレオは、これまでも複数の女性と婚約説が取り沙汰されながらも独身を貫いてきた。現在25歳のヴィットリアとも誕生日を迎える前に破局すると噂されてきただけに、ネットでは「良いニュースが待ち遠しい」との声が上がっている。

しかし、この「25歳破局説」を信じるファンも多く、「彼女は年齢オーバー」「婚約? 絶対にありえない」「あれは友情の指輪」「私が彼なら、とうの昔に落ち着いている」など様々な反応が寄せられ、左手薬指の指輪が何を意味するのか熱い視線が注がれている。

[筆者]
千歳香奈子
北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年よりロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆している。日刊スポーツ新聞のサイトにてハリウッド情報や西海岸のトレンドを発信するコラムも寄稿中。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。

20250401issue_cover150.png
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年4月1日号(3月25日発売)は「まだ世界が知らない 小さなSDGs」特集。トランプの「逆風」をはね返す企業の努力が地球を救う

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ミャンマー地震の死者1000人超に、タイの崩壊ビル

ビジネス

中国・EUの通商トップが会談、公平な競争条件を協議

ワールド

焦点:大混乱に陥る米国の漁業、トランプ政権が割当量

ワールド

トランプ氏、相互関税巡り交渉用意 医薬品への関税も
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
2025年4月 1日号(3/25発売)

トランプの「逆風」をはね返す企業の努力が地球を救う

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジェールからも追放される中国人
  • 3
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中国・河南省で見つかった「異常な」埋葬文化
  • 4
    なぜ「猛毒の魚」を大量に...アメリカ先住民がトゲの…
  • 5
    突然の痛風、原因は「贅沢」とは無縁の生活だった...…
  • 6
    なぜANAは、手荷物カウンターの待ち時間を最大50分か…
  • 7
    不屈のウクライナ、失ったクルスクの代わりにベルゴ…
  • 8
    アルコール依存症を克服して「人生がカラフルなこと…
  • 9
    最古の記録が大幅更新? アルファベットの起源に驚…
  • 10
    最悪失明...目の健康を脅かす「2型糖尿病」が若い世…
  • 1
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 2
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き詰った「時代遅れ企業」の行く末は?【アニメで解説】
  • 3
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えない「よい炭水化物」とは?
  • 4
    「テスラ離れ」止まらず...「放火」続発のなか、手放…
  • 5
    【独占】テスラ株急落で大口投資家が本誌に激白「取…
  • 6
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 7
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 8
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大…
  • 9
    大谷登場でざわつく報道陣...山本由伸の会見で大谷翔…
  • 10
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 3
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 4
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 5
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 6
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 7
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 8
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 9
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 10
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中