【写真】ディオール、ジバンシィ、シャネル...etc. どうしてもフランス製が着たかったメーガン妃
Dutch Press Photo/Cover Images via Reuters Connect
<王室でのキャリアをスタートした時点から、ファッションで「独自路線」を歩むメーガン妃。なぜフランス製をあえて重要な公務で着用するのか?>
メーガン妃が「ハイファッション」に身を包む動画が注目を集めている。その動画とは2022年6月3日にエリザベス女王即位70年を祝った「プラチナ・ジュビリー」のファッションである。
この日のために選ばれたエレガントな白いコートドレスは「クリスチャン・ディオール」によるもので、「素敵な衣装のメーガン妃」や「この衣装が大好き」などの書き込みがコメント欄にあふれている。
1947年に設立され、その革命的なデザインで「ニュールック」と呼ばれたクリスチャン・ディオール。そのブランドの「アンバサダー」を狙っていると言われるほど、メーガン妃のご愛用ブランドとして知られ、2022年の「プラチナ・ジュビリー」以前にも何度も「ディオール・ルック」を披露している。
しかし、結婚式や「プラチナ・ジュビリー」のような英王室にとって歴史的に意味のある特別な公務では通常、イギリス製を身にまとうことは暗黙の了解となっている。これはメーガン妃の王室への「リベンジ」なのか?
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話題の「プラチナ・ジュビリー」の動画
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