着てるけどモザイク...米女優、限りなく裸に近い「メタルビキニ」姿にネット騒然
ジュリア・フォックス(2022年9月、ニューヨーク) Ron Adar-Shutterstock
<ニューヨーク・ファッションウィークを前に、女優でモデルのジュリア・フォックスがほとんど裸の過激衣装を披露した>
女優でモデルのジュリア・フォックスは、7日から13日にかけて開催されるニューヨーク・ファッションウィーク(NYFW)のプレイベントに参加した。33歳で一児の母、引き締まった身体と攻めたファッションでたびたび注目を集める彼女。今年5月には無数のコンドームで作られた透明なトップスとロングブーツで歩く姿が撮影されて話題となったが、今回もそれに勝るとも劣らない衣装がファンを驚かせている。
【画像】際どすぎて一部モザイク加工されたジュリア・フォックスの「メタルビキニ」姿
今回ゴシップサイトのページ・シックスや英タブロイド紙デイリー・メールが取り上げているのは、黒いレザーのトレンチコートをはだけさせ、ほとんど裸も同然の出で立ちで堂々と街に君臨する姿。漆黒のリップと胸元に落ちる赤い髪、そして何と言っても極端に面積の小さなチェーン状のメタルビキニが視線を集めている。
かろうじてバストトップと股間を覆ってはいるものの、これを報じたデイリー・メールは写真の一部にモザイク処理を施した。
この写真に対し、ネットユーザーからは「ファッション?(素敵に見えることに異論はないけど)」「小さな子供がいるのに、ひどいロールモデルだ」といったコメントが寄せられている。また、「カニエ(※ウェスト、ジュリアの元恋人)のことは辱めて犯罪者呼ばわりなのに、彼女はファッションアイコンか。素敵なダブルスタンダードだな」とメディアの取り上げ方を疑問視する声も見られた。
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