やりすぎ? 魅力的? キム・カーダシアン、「想像の余地がない」透け水着姿に賛否両論
キム・カーダシアン Eduardo Munoz-Reuters
<お騒がせセレブのキム・カーダシアンが投稿した浜辺での1枚に、ファンとアンチから様々な声が寄せられた>
キム・カーダシアンがインスタグラムに投稿した最新の水着ショットは、想像力が必要とされる余地はほぼなく、すべてがさらけ出されたものだった。キムは12月6日、ビーチでポーズをとる自身の写真をインスタグラムに投稿。小さな白いビキニを身に着けているものの、それはどうやら泳ぐためのものではなく、水着の下の素肌が完全に透けて見えるシースルー素材のものだった。
■【写真】想像力を働かせる余地なし...白い水着が透けすぎなキム・カーダシアン
キムは、インスタグラム投稿のキャプションにこう書いている。「生きていくためのコツ:あなたらしく」
この投稿には大量のコメントが寄せられた。笑えるものから批判的なものまでさまざまだが、辛辣に皮肉るコメントもあった。あるユーザーは「あなたならきっとそうできるし、そうするでしょうね、キム」とコメント。また、泣き笑いの絵文字がついた「みんなはあなたにうんざりしているみたいだよ」というコメントもある。
「いつも同じ......。ここまでくるとやりすぎ」という声もある。「正直なところ、実力じゃなくビリオネアになった人から生きていくためのコツを教えてもらえて、とても嬉しいよ(大爆笑)」という皮肉たっぷりのコメントもあった。
なかには、リアリティ番組のスターであるカーダシアン一家や、コメント欄でたまたま見かけたネチズンに向けて、自分なりの「生きていくためのコツ」を伝授したユーザーもいる。
「生きていくためのコツ:それは猥褻な服を着ないこと。でも、あなたらしくね!」。別のユーザーたちからも、「生きていくためのコツ:エリートのハリウッド・カルトの一員じゃない、というふりをしないこと」「生きていくためのコツ:それは、何十億ドルという資産を持つこと」といったコメントが寄せられた。
写真を撮るためだけにビーチへ?
疑問を抱いて、キムに質問したネチズンもいた。「キム、楽しむためだけにビーチに行ったことはある? それとも、いつも写真を撮るためだけに行くの?」。別のユーザーはこうたずねた。「時代に遅れないようにしているわけ?」
写真を冷やかすネチズンがいる一方で、昔の話を蒸し返すユーザーもいた。カーダシアン一家が、タヒチにあるボラ・ボラ島を訪れて休暇を楽しんでいるときに、キムがダイヤモンドのイヤリングを海に落として泣きじゃくった出来事を引き合いに出したのだ。そのときの様子は、リアリティ番組シリーズ『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で見ることができる。