印タタ・スターバックス、一部の出店延期 インフレで消費鈍化

12月16日、 インドの財閥タタ・グループの消費者関連部門のタタ・コンシューマー・プロダクツのスニル・ドソウザ最高経営責任者(CEO)はロイターのインタビューで、米スターバックスとの合弁会社タタ・スターバックスがコーヒー店「スターバックス」の一部出店を延期することを明らかにした。ニューデリーのスターバックス店舗で2023年5月撮影(2024年 ロイター/Anushree Fadnavis)/File Photo
インドの財閥タタ・グループの消費者関連部門のタタ・コンシューマー・プロダクツのスニル・ドソウザ最高経営責任者(CEO)は16日のロイターのインタビューで、米スターバックスとの合弁会社タタ・スターバックスがコーヒー店「スターバックス」の一部出店を延期することを明らかにした。
ドソウザ氏は出店について「短期的に調整する。今年は100店の開業計画だったのを80店にとどめ、来年は100店の計画だったのを120店にするかもしれない」と語った上で、2028年までに計1000店を運営する目標は維持すると明言した。
背景には、インドの都市部に住む中間層が高止まりするインフレに家計が圧迫されているという事情がある。賃金上昇がインフレに追いつかないため、クッキーやコーヒーからファストフードに至るまであらゆる支出を削っている。
タタ・スターバックスは450を超える店舗を運営しており、インド最大のコーヒー店チェーン。直近会計年度の店舗数は4年前の2倍超に膨らんだが、ドソウザ氏は、インドでは交通の便が良い立地の不動産の確保が課題だと説明。出店計画を策定する専門チームを強化するとともに、今後の不動産開発を注視し、出店候補地を事前にリストアップしている。
タタ・スターバックスの直近年度売上高は前年度比12%増の121億8000万インドルピー(1億4360万ドル)だった。一方、純損失は8億ルピーとなり、前年度の2億5000万ルピーから拡大。今年度上半期は前年同期比でわずかな増収にとどまった。


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