運動するほど「脳の機能」が高まる...仕事と人生を絶好調にしてくれる「習慣」とは?
「対話」が組織とリーダーをつくる!
『シェアド・リーダーシップ入門』
著者:最上雄太
出版社:国際文献社
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私たちはいつも「会話」をしています。でも、それは「対話」となっているのでしょうか。
「対話」が重要!とはよく聞きますが、組織にもそこまで重要なものなのでしょうか。
本書の答えはイエス(重要)です。ただし、組織では、皆が「対話」できる状態にまでもっていくことこそが大変......
社会の変化で、リーダーに求められる役割も対話型のマネジメントへとシフトしてきています。本書はそのような時代に、リーダー育成に取り組みたいと考える人たち向けの、リーダーシップを深く考えるための本です。シェアド・リーダーシップという新しいリーダーシップの考え方を詳しく解説し、育成のモデルも紹介しています。
(国際文献社 編集部/販売部)
「動くこと」は仕事の価値に直結する!
『運動脳の鍛え方』
著者:茂木健一郎
出版社:リベラル社
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日本人の3人に1人以上が運動不足の状態だって、知っていますか? 脳科学者の茂木健一郎さんは、「このまま運動不足の生活を送り続けると、脳はどんどん退化していく」と警鐘を鳴らします。茂木さんは小学校の頃から続けているランニングが、ストレスのない絶好調な日常を可能にしているといいます。
でも、「そんなの、無理!」と考える人もいるはずです。本書では、「たとえ運動が嫌いでも、たとえ続かなくても、運動を再定義して脳を活性化できる」という方法を初公開します! 「モーニングルーティン」や「ピボット集中法」など、自分ができるところから取り入れてみてください。
出会いを力に変えて活動の幅を広げるなど、AIの時代で人間にしかできない「動くこと」が多角的に紹介されている本書。「自分の仕事が社会でどのような価値を創り出せるのか」にヒントをくれる一冊です。
(リベラル社 編集部 伊藤光恵)
flier編集部
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