好きなことを仕事にするかどうかと幸福感は「関係ない」...仕事を楽しみ、幸せなキャリアを歩むために知るべきこと
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<仕事が楽しければ、人生は楽しい。より満足度の高い「キャリア」を手に入れるために役立つ3冊の「定番」本を紹介>
1日のおよそ3分の1を費やす「仕事」。仕事を楽しむことは、すなわち人生を楽しむことだと言ってもいいでしょう。
キャリア本のテッパン、おすすめの3冊をチェックして、より満足度の高いキャリアと人生を手に入れましょう!(※この記事は、本の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です。)
『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』
著者:リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット
翻訳:池村千秋
出版社:東洋経済新報社
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まずご紹介するのは、読者が選ぶビジネス書グランプリ2017で総合グランプリを受賞した『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』。40万部を突破している、定番中の定番書です。
人生100年時代を迎えた今、これからのキャリアをどのように歩んでいくか――。誰もが迷い悩むテーマについて、さまざまな視点からアドバイスを示してくれます。
本書を読んだことが、これからの人生の財産となるでしょう。
『科学的な適職』
著者:鈴木祐
出版社:クロスメディア・パブリッシング
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2冊目は、読者が選ぶビジネス書グランプリ2021で自己啓発部門賞を受賞した、鈴木祐氏の『科学的な適職』。キャリアが多様化する中、より正しい職業を選ぶための科学的なノウハウをまとめた一冊です。
「自分の好きなことを仕事にしようがしまいが最終的な幸福感は変わらない」「給料が多いか少ないかは、私たちの幸福や仕事の満足度とはほぼ関係がない」など、目からウロコの指摘が詰まった本書。幸せなキャリアを歩みたいなら、読んでおいて損はありません。
『転職の思考法』
著者:北野唯我
出版社:ダイヤモンド社
要約を読む
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最後にご紹介するのは、北野唯我氏の『転職の思考法』です。読みやすい物語形式で、「転職の思考法」が学べる一冊となっています。
自分のマーケットバリューを測る、伸びる市場を見つける、ベストな会社を見極める、to do型とbeing型の違いを知る、自分に「ラベル」を貼るなど、転職を検討していない方でも知っておきたい視点が満載です。
今後のキャリアを考える際に役立つ、定番の3冊をご紹介しました。より楽しく仕事をするために、転職意思の有無にかかわらず、一読をおすすめします。
flier編集部
本の要約サービス「flier(フライヤー)」は、「書店に並ぶ本の数が多すぎて、何を読めば良いか分からない」「立ち読みをしたり、書評を読んだりしただけでは、どんな内容の本なのか十分につかめない」というビジネスパーソンの悩みに答え、ビジネス書の新刊や話題のベストセラー、名著の要約を1冊10分で読める形で提供しているサービスです。
通勤時や休憩時間といったスキマ時間を有効活用し、効率良くビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたいビジネスパーソンに利用されており、社員教育の一環として法人契約する企業も増えています。
このほか、オンライン読書コミュニティ「flier book labo」の運営など、フライヤーはビジネスパーソンの学びを応援しています。
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