理想の成分と技術が生んだ革新的なコラーゲンドリンク
大井盛夫 モデーアジャパン合同会社 社長
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鶏が自然に持つ成分で健康寿命への効果に期待
2020年には人口の約3分の1が65歳以上となり、世界のどの国も体験したことのない超高齢化社会へと突入する日本。医療費や年金、介護従事者のリソース不足など、積み重なる社会的な課題を解決するために、近年、大きな注目を集めるのが「健康寿命」という概念だ。
健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のこと。いわば、介護を要せず自立した暮らしを送れる期間とも言えるだろう。
「日本の平均寿命は男性が80歳で女性が86歳。対して、健康寿命を見ると、男性が71歳で女性が74歳と、9年から12年もの差があります。高齢者が介護を要するきっかけとなるケースの多くが骨折や関節疾患。年齢を重ねると関節にある軟骨成分が減少する傾向があり、思うように身体を動かせなくなってしまうことも。中には、立ち上がる、歩くといった行為が難しくなったり、寝たきりなど介護が必要な状態になってしまう場合もあります」
そう話すのは、モデーアジャパン合同会社の大井盛夫社長。「Live Clean "美しく生きる"」というフィロソフィーを持つ総合ライフスタイルブランドであるモデーア。同社が日本市場で新たに展開する「リキッドバイオセル(液体コラーゲン栄養補助食品)」は、"人々の健康寿命を伸ばす" という健康維持の観点で、高齢化が進む日本の社会課題解決に、大きく貢献する可能性を秘めている。
そもそもコラーゲンなどの軟骨成分は、20代をピークに減少していく。そのため、近年ではサプリメントによる摂取も推奨され、多くのメーカーから市販される。そうした他社の製品と「リキッドバイオセル」が大きく異なるのは、成分へのこだわりと独自のテクノロジーだ。
「多くのコラーゲン製品では、魚や豚などからそれぞれの成分を抽出・配合するケースが一般的です。対して、リキッドバイオセルの原料は、鶏の胸軟骨のみを酵素分解して抽出した、高純度のコラーゲンペプチドをはじめとする軟骨成分。コラーゲン、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸などが、人や犬、猫などの軟骨成分とほぼ同じという理想的な組成割合で含まれています。さらには、複数の米国製造特許で守られているテクノロジーを駆使し、身体に吸収されやすく、体内に効率的に届くサイズに成分を低分子化。液状で飲みやすく、まさに "飲む軟骨成分" といえる製品なのです」(大井氏)