プレスリリース

"全国対象"ご遺骨の永代供養手続きのデジタル化へ 和歌山県「永遠華 永代埋葬」が電子署名による契約を導入

2025年04月16日(水)11時00分
お墓用品の販売を行うビーテイル株式会社(所在地:大阪市北区梅田二丁目5番13号 桜橋第一ビル304号室、代表取締役:尾屋 徳久[おや とくひさ])は、インターネットでお申し込みからご契約まで完結できる永代供養サービス「永遠華(とわか) 永代埋葬」を、2025年4月16日より電子契約方式に正式移行いたしました。これにより、全国どこからでもWeb上で永代供養のお申し込み・契約が可能となります。
さらに、電子契約への移行を記念し、2025年4月16日(水)から5月15日(木)までの期間限定で、通常価格8万円(税込)のところ、7万円(税込)でご利用いただけるキャンペーンを実施いたします。

「永遠華 永代埋葬」
URL : https://net-eitai.com
所在地: 〒647-1206 和歌山県新宮市熊野川町西137番地

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/432989/LL_img_432989_1.jpg
樹木葬型の合祀墓

■提供背景
近年、少子高齢化や核家族化により「お墓を継ぐ人がいない」「遺骨の行き先に困っている」といった悩みが増えています。また、遠方に住んでいるご遺族や多忙な方にとって、寺院への訪問や対面での契約は大きな負担となっていました。
そうした社会的背景を受け、ビーテイル株式会社は「ご供養の新しいかたち」として、オンラインで完結できる永代供養サービス「永遠華 永代埋葬」を提供してまいりました。そしてこのたび、さらに利便性を高めるため電子契約方式を導入し、よりスムーズで安心なご供養を実現いたしました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/432989/LL_img_432989_2.jpg
清蔵寺 霊園

■サービスの特徴
・電子契約で全国対応:Web申込と電子署名で契約完結。来寺や契約書の郵送不要
・宗派・宗教不問:どなたでもご利用可能
・追加費用なしの明朗価格:税込8万円(キャンペーン期間中は7万円)
・専用梱包キット付き:契約後にご遺骨梱包キットをお届け
・清蔵寺での安心の永代供養:和歌山県・霊宝山 清蔵寺で住職によるご納骨と読経
・納骨後に永代供養ご納骨証明書を発行
・紙と郵送による契約にも対応:ご希望に応じてアナログ対応も可能


■ご利用の流れ
1. Webでお申し込み
公式サイトからお名前・ご住所・メールアドレスなどを入力し、クレジットカードまたは銀行振込でお支払い。

2. 電子署名による契約
登録メールに届く電子契約書に署名。あわせて、身分証明書(裏表)、行政書類(埋葬許可証または改葬許可証)の画像をアップロード。
※ご希望により紙・郵送契約も対応可能

3. 梱包キットのお受け取りとご遺骨の発送
契約完了後、専用のご遺骨梱包キットをお届け。ご遺骨を納めて、ゆうパック(送料お客様負担)で返送。

4. 寺院にてご供養・ご納骨
霊宝山 清蔵寺(和歌山県新宮市)にて、住職によるご納骨と合祀の永代供養のための読経を実施。

5. 証明書の発行
「永代供養ご納骨証明書」を郵送にてお届けいたします。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/432989/LL_img_432989_4.jpg
霊宝山 清蔵寺

■霊宝山 清蔵寺 ご住職様の想い
近年、ご遺骨の行き先にお悩みの方が増え、「お墓を継ぐ者がいない」「自然の中で、静かに眠りたい」という声を耳にする機会が多くなりました。こうしたお声に応えるべく、私どもは新たなかたちの供養、「永遠華(とわか) 永代埋葬」のご提供を決意いたしました。永遠華では、インターネットを通じてお申し込みからご契約までが完結し、直接お寺にお越しいただくことなく、合祀による永代供養をお受けいただけます。電子契約という現代的な方法にて、ご縁を結ばせていただくこの試みに、最初は戸惑いもございました。しかしながら、形式がいかに変わろうとも、心を込めてお納めし、ご供養させていただくという本質は、いささかも変わることはございません。
ご納骨の際には、ひとつひとつの御霊に向け、読経をもってお迎え申し上げます。皆さまの大切な方を、熊野の大自然の中にてお預かりし、永きにわたりお護り申し上げることが、私どもに課せられた役目であると感じております。「自然に還りたい」「静かに、穏やかに眠りたい」そう願う方にとって、この場所が少しでも安らぎの拠り所となれば、これ以上の喜びはございません。遠方にお住まいの方にも、故人を偲び、心を通わせていただけるよう、私どもは今後も時代に寄り添いながら、変わらぬ真心で供養を続けてまいります。この熊野の地で、大切な方とのご縁が結ばれますように。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/432989/LL_img_432989_5.jpg
清蔵寺 本堂

■サービス概要
サービス名: 永遠華 永代埋葬(とわか えいたいまいそう)
提供開始日: 2025年1月6日(電子契約版:2025年4月16日移行)
提供形式 : 電子契約(紙契約も可)
価格 : 税込8万円(キャンペーン中は税込7万円)
ご納骨場所: 霊宝山 清蔵寺(和歌山県新宮市)
その他 : 対応エリア:全国対応 / 宗教宗派:不問
URL : https://net-eitai.com


■会社概要
会社名 :ビーテイル株式会社
所在地 :〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田二丁目5番13号 桜橋第一ビル304号室
代表者 :代表取締役 尾屋 徳久(おや とくひさ)
事業内容:お墓用品の販売、供養サービス企画・運営、エンディング関連事業


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
永遠華 永代埋葬 お問い合わせ窓口
TEL:0120-884-637
お問い合わせフォーム: https://net-eitai.com/top/toiawase/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

中国が通商交渉官を交代、元WTO大使起用 米中摩擦

ビジネス

日銀、5月20ー21日に債券市場参加者会合 中間評

ビジネス

市場は米への信認疑問視、トランプ関税で=経済同友会

ビジネス

アングル:日米関税協議、投機の円買い呼び込む 先高
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプショック
特集:トランプショック
2025年4月22日号(4/15発売)

大規模関税発表の直後に90日間の猶予を宣言。世界経済を揺さぶるトランプの真意は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気ではない」
  • 2
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ印がある」説が話題...「インディゴチルドレン?」
  • 3
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 4
    NASAが監視する直径150メートル超えの「潜在的に危険…
  • 5
    【クイズ】世界で2番目に「話者の多い言語」は?
  • 6
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 7
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 8
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 9
    「世界で最も嫌われている国」ランキングを発表...日…
  • 10
    動揺を見せない習近平...貿易戦争の準備ができている…
  • 1
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最強” になる「超短い一言」
  • 2
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 3
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止するための戦い...膨れ上がった「腐敗」の実態
  • 4
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 5
    「ただ愛する男性と一緒にいたいだけ!」77歳になっ…
  • 6
    投資の神様ウォーレン・バフェットが世界株安に勝っ…
  • 7
    コメ不足なのに「減反」をやめようとしない理由...政治…
  • 8
    まもなく日本を襲う「身寄りのない高齢者」の爆発的…
  • 9
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 10
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 6
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 7
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中