プレスリリース
ブロードメディアeスポーツ株式会社が「大阪府eスポーツ推進事業企画・運営業務」の最優秀提案事業者に決定
2025年04月16日(水)12時30分
ブロードメディア株式会社の子会社であるブロードメディアeスポーツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本 太郎、以下「ブロードメディアeスポーツ」)は、大阪府が2025年2月18日に公募を開始した、万博連動キャンペーン全体のプロモーション活動を企画・実施する「大阪府eスポーツ推進事業企画・運営業務」に応募し、最優秀提案事業者に選定されました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/433300/LL_img_433300_1.jpg
「大阪府eスポーツ推進事業企画・運営業務」の最優秀提案事業者に決定
2025年7月に国による「大阪・関西万博と連携したゲーム・eスポーツの発信」イベントが万博会場で行われることから、大阪府はこれを契機としてeスポーツの認知度向上や競技人口の増加に向けた万博連動キャンペーンを展開することとしています。ブロードメディアeスポーツは、大阪を中心に様々なeスポーツイベントを展開している株式会社PACkageとともに「大阪eスポーツ文化普及事業共同企業体」(ブロードメディアeスポーツ株式会社・株式会社PACkage)として、本事業に応募しました。最優秀提案事業者に選定された理由として、事業趣旨・目的の理解が深く、現状や課題の分析が明確である点や、幅広い世代の府民のコミュニティ形成や関連産業への広がりが期待できる点をご評価いただきました。
ブロードメディアeスポーツは、当社グループでeスポーツを活用した交流イベントを実施してきた実績と知見を活かし、万博連動キャンペーンに参画する多数の企業や学校、eスポーツチームなどと連携し、eスポーツ市場の拡大や世代間交流の促進に貢献します。また「eスポーツと言えば大阪」と認知されるような地域ブランドの確立をめざすとともに、大阪ならではのエンターテインメントコンテンツの創出および関連産業の発展をめざす大阪府の取組みに寄与してまいります。
■事業参加の目的
当社は、大阪府が推進するeスポーツ振興事業に対し、eスポーツを「文化」として広く定着させることをめざす企画を提案いたしました。eスポーツの可能性を社会に広げる絶好の機会と捉え、大阪にeスポーツ文化を根付かせる活動を積極的に展開するとともに、本事業の企画と運営を通じて、世代や国籍を超えて人々がつながり、笑顔あふれる持続可能な未来のコミュニティを創出することをめざします。
また、「大阪eスポーツラウンドテーブル(Osaka eSports Growth Guild)※「OeGG」という。」への支援をはじめ、本事業終了後も大阪府との連携を継続し、「eスポーツといえば大阪」と言われる地域ブランドの確立をめざします。
ブロードメディアeスポーツは、プロeスポーツチーム「CAG OSAKA(シーエージー・オオサカ)」の運営とともに、eスポーツを活用した地域創生および社会課題の解決に向けた取り組みをより積極的に推進してまいります。
■「大阪府eスポーツ推進事業企画・運営業務」について
https://www.pref.osaka.lg.jp/o020060/seicyo/torikumi/e-sports2025.html
大阪府では、eスポーツの市場拡大や世代間交流の効果等に着目し、府内での活用を促進することで、「eスポーツと言えば大阪」と言われるような地域ブランドを確立させ、大阪ならではのエンターテインメントコンテンツの創出や関連産業の拡大をめざしており、2024年11月には、府内の企業や団体と連携する官民プラットフォーム「大阪eスポーツラウンドテーブル(OeGG)」を設立し、万博との連携や新たな取り組みの展開を進めています。
本業務は、OeGGの参画メンバーとも連携し、府民及び府内企業等に対して、eスポーツの魅力を広く発信し、eスポーツの認知度向上やeスポーツ人口の増加を図り、大阪でのeスポーツを活用した取組みの展開を促進、加速化させるための基盤作りを目的に実施するものとなります。
今後も、eスポーツを通じて新たな価値を生み出し、地域・世代・国境を越えたグローバルなコミュニティの創造に貢献してまいります。
【CAG OSAKAとは】
CAG OSAKAは、大阪を活動拠点とするプロeスポーツチーム。国内外の大会で実績を積み、成長を続けている。格闘ゲーム部門では、「EVO 2019」や「DRAGON BALL FighterZ World Tour 2022/2023」などで世界一に輝き、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」にも参戦。人気と実力あるチームとしてファンを多数抱えている。PUBG MOBILE部門は2024年の国内リーグで春夏連覇するなど圧倒的な戦績を残し、2024年夏にサウジアラビアで開催された「2024 Esports World Cup」にも出場。レインボーシックス シージ部門は「Rainbow Six Japan League 2021」で無敗優勝し、2023年までの3年間「Six Invitational」に日本勢として唯一参戦。2024年5月に開催された「BLAST R6 Major Manchester 2024」、2025年2月に開催された「Six Invitational 2025」ともに世界ベスト12に入る。
各部門で高い結果を上げ、eスポーツ業界の発展に寄与している。
【関連サイト】
■CAG OSAKA公式サイト: https://cyclops-osaka.jp/
■CAG OSAKA公式X : https://x.com/cyclops_osaka
※ 大阪府:大阪eスポーツラウンドテーブル(OeGG)について
https://www.pref.osaka.lg.jp/o020060/seicyo/torikumi/e-sports-roundtable.html
本リリースのURL: https://www.broadmedia.co.jp/news/2025/04/16-002501.html
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「大阪府eスポーツ推進事業企画・運営業務」の最優秀提案事業者に決定
2025年7月に国による「大阪・関西万博と連携したゲーム・eスポーツの発信」イベントが万博会場で行われることから、大阪府はこれを契機としてeスポーツの認知度向上や競技人口の増加に向けた万博連動キャンペーンを展開することとしています。ブロードメディアeスポーツは、大阪を中心に様々なeスポーツイベントを展開している株式会社PACkageとともに「大阪eスポーツ文化普及事業共同企業体」(ブロードメディアeスポーツ株式会社・株式会社PACkage)として、本事業に応募しました。最優秀提案事業者に選定された理由として、事業趣旨・目的の理解が深く、現状や課題の分析が明確である点や、幅広い世代の府民のコミュニティ形成や関連産業への広がりが期待できる点をご評価いただきました。
ブロードメディアeスポーツは、当社グループでeスポーツを活用した交流イベントを実施してきた実績と知見を活かし、万博連動キャンペーンに参画する多数の企業や学校、eスポーツチームなどと連携し、eスポーツ市場の拡大や世代間交流の促進に貢献します。また「eスポーツと言えば大阪」と認知されるような地域ブランドの確立をめざすとともに、大阪ならではのエンターテインメントコンテンツの創出および関連産業の発展をめざす大阪府の取組みに寄与してまいります。
■事業参加の目的
当社は、大阪府が推進するeスポーツ振興事業に対し、eスポーツを「文化」として広く定着させることをめざす企画を提案いたしました。eスポーツの可能性を社会に広げる絶好の機会と捉え、大阪にeスポーツ文化を根付かせる活動を積極的に展開するとともに、本事業の企画と運営を通じて、世代や国籍を超えて人々がつながり、笑顔あふれる持続可能な未来のコミュニティを創出することをめざします。
また、「大阪eスポーツラウンドテーブル(Osaka eSports Growth Guild)※「OeGG」という。」への支援をはじめ、本事業終了後も大阪府との連携を継続し、「eスポーツといえば大阪」と言われる地域ブランドの確立をめざします。
ブロードメディアeスポーツは、プロeスポーツチーム「CAG OSAKA(シーエージー・オオサカ)」の運営とともに、eスポーツを活用した地域創生および社会課題の解決に向けた取り組みをより積極的に推進してまいります。
■「大阪府eスポーツ推進事業企画・運営業務」について
https://www.pref.osaka.lg.jp/o020060/seicyo/torikumi/e-sports2025.html
大阪府では、eスポーツの市場拡大や世代間交流の効果等に着目し、府内での活用を促進することで、「eスポーツと言えば大阪」と言われるような地域ブランドを確立させ、大阪ならではのエンターテインメントコンテンツの創出や関連産業の拡大をめざしており、2024年11月には、府内の企業や団体と連携する官民プラットフォーム「大阪eスポーツラウンドテーブル(OeGG)」を設立し、万博との連携や新たな取り組みの展開を進めています。
本業務は、OeGGの参画メンバーとも連携し、府民及び府内企業等に対して、eスポーツの魅力を広く発信し、eスポーツの認知度向上やeスポーツ人口の増加を図り、大阪でのeスポーツを活用した取組みの展開を促進、加速化させるための基盤作りを目的に実施するものとなります。
今後も、eスポーツを通じて新たな価値を生み出し、地域・世代・国境を越えたグローバルなコミュニティの創造に貢献してまいります。
【CAG OSAKAとは】
CAG OSAKAは、大阪を活動拠点とするプロeスポーツチーム。国内外の大会で実績を積み、成長を続けている。格闘ゲーム部門では、「EVO 2019」や「DRAGON BALL FighterZ World Tour 2022/2023」などで世界一に輝き、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」にも参戦。人気と実力あるチームとしてファンを多数抱えている。PUBG MOBILE部門は2024年の国内リーグで春夏連覇するなど圧倒的な戦績を残し、2024年夏にサウジアラビアで開催された「2024 Esports World Cup」にも出場。レインボーシックス シージ部門は「Rainbow Six Japan League 2021」で無敗優勝し、2023年までの3年間「Six Invitational」に日本勢として唯一参戦。2024年5月に開催された「BLAST R6 Major Manchester 2024」、2025年2月に開催された「Six Invitational 2025」ともに世界ベスト12に入る。
各部門で高い結果を上げ、eスポーツ業界の発展に寄与している。
【関連サイト】
■CAG OSAKA公式サイト: https://cyclops-osaka.jp/
■CAG OSAKA公式X : https://x.com/cyclops_osaka
※ 大阪府:大阪eスポーツラウンドテーブル(OeGG)について
https://www.pref.osaka.lg.jp/o020060/seicyo/torikumi/e-sports-roundtable.html
本リリースのURL: https://www.broadmedia.co.jp/news/2025/04/16-002501.html
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