プレスリリース

千葉県・ユーカリが丘駅前に介護、保育人材を育成する「ユーカリが丘国際福祉専門学校」が開校 2025年4月3日に実施された開校式典の様子を公開

2025年04月07日(月)10時30分
山万グループ(山万株式会社、本社:東京都中央区日本橋小網町6番1号、代表取締役:嶋田 哲夫)が展開する社会福祉法人ユーカリ優都会(理事長:嶋田 哲夫)は、街づくり企業として高齢者介護及び保育のエッセンシャルワーカー不足という社会問題への取り組みの一環とし、2025年4月3日に「ユーカリが丘国際福祉専門学校」を開校いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/432266/LL_img_432266_1.jpg
開校式典 鏡開き

<開校式典当日の様子>
当日は佐倉市長・西田 三十五氏をはじめ、総勢200名近い方々にご臨席いただきました。
また、千葉県知事・熊谷 俊人氏からもビデオメッセージを頂戴し、本校の開校を祝福していただきました。
式典では、伝統的な鏡開きが行われ、来賓の皆様とともに、新たな学び舎の門出を祝いました。また、学校の施設見学会を実施し、充実した学習環境や設備を紹介いたしました。
終了後には懇親会を開催し、福祉分野の未来について意見交換が行われました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/432266/LL_img_432266_2.jpg
本館正面
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/432266/LL_img_432266_3.jpg
教室

<学校理念について>
建学の精神として、学んだことが実践できる「実学主義」と「奉仕の精神」を大切にし、専門の知識・技能・技術を通じて福祉に寄与する実践的な人材を育成します。
また、今後の超少子高齢社会で最も必要とされる介護・保育に携わる福祉人材を育成することを通して、地域社会及び国際社会への貢献を目指します。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/432266/LL_img_432266_8.jpg
地図(ユーカリが丘国際福祉専門学校)

<山万グループによる福祉分野の更なる充実に向けた取り組み>
山万グループでは介護分野だけでなく、保育に関する課題も社会問題化する前から取り組みを進めてまいりました。ユーカリが丘において仕事と子育てを両立できる家族を増やすことを目指し、1999年には駅前に保育所を開設しました。現在では山万グループで学童保育所も含めた16の子育て支援施設を運営しており、日々約700名のお子様をお預かりしております。また2025年7月新たな特色を持った「ユーカリしぜんのこほいくえん」の開園が予定されています。
今後も山万グループはユーカリが丘における介護及び子育て支援の更なる充実に向け、幅広い人材の受け入れと育成に取り組み、住み続けられる街の実現を目指してまいります。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/432266/LL_img_432266_9.jpeg
「ユーカリしぜんのこほいくえん」イメージパース

注1)「ユーカリが丘」
1971年に開発が開始された、千葉県佐倉市に立地する総開発面積250ha(計画総人口約3万人)のニュータウンで、山万株式会社が開発を手掛けています。「自然と都市機能が調和した新・環境都市」を目指し、京成本線ユーカリが丘駅周辺の住宅・商業一体の超高層立体開発と、新交通システム「山万ユーカリが丘線」の各駅徒歩10分圏内に展開される一戸建ての平面開発を行っています。(2025年3月末時点 人口:19,016人、世帯数:8,217世帯)

注2)「ユーカリしぜんのこほいくえん」
所在:佐倉市青菅1023番3他
定員:60名
開園:2025年7月1日予定
特徴:「自然と共に生きる」をテーマに、緑豊かな環境の中で、
子どもたちの情操を育む教育を目指します。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

マグニフィセント7決算発表開始、テスラなど=今週の

ワールド

イスラエル首相「勝利まで戦う」、ハマスへの圧力強化

ワールド

対米関税交渉、日本が世界のモデルに 適切な時期に訪

ワールド

米イラン、核合意への枠組みづくり着手で合意 協議「
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプショック
特集:トランプショック
2025年4月22日号(4/15発売)

大規模関税発表の直後に90日間の猶予を宣言。世界経済を揺さぶるトランプの真意は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 2
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボランティアが、職員たちにもたらした「学び」
  • 3
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投稿した写真が「嫌な予感しかしない」と話題
  • 4
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 5
    『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず…
  • 6
    体を治癒させる「カーニボア(肉食)ダイエット」と…
  • 7
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 8
    トランプが「核保有国」北朝鮮に超音速爆撃機B1Bを展…
  • 9
    ロシア軍、「大規模部隊による攻撃」に戦術転換...数…
  • 10
    「2つの顔」を持つ白色矮星を新たに発見!磁場が作る…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 2
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 3
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 4
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇…
  • 5
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 6
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気では…
  • 7
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 8
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 9
    【クイズ】売上高が世界1位の「半導体ベンダー」はど…
  • 10
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 3
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 7
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えな…
  • 8
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 9
    「テスラ離れ」止まらず...「放火」続発のなか、手放…
  • 10
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中