プレスリリース

ROY株式会社、インドネシア建築研修センターで『足場研修』を実施 - 日本の大手企業が見学・採用面接を実施し5名が内定 -

2025年03月07日(金)11時30分
ROY株式会社(神奈川県川崎市、代表取締役:大石 竜次)は、インドネシア・カラワンに開設した建築研修センターにおいて、『足場研修』を実施しました。本研修は、2025年2月5日から2月28日までの約1カ月間にわたり、実務に近い環境で指導が行われました。
また、期間中には日本から複数の企業が来校し、足場研修の見学会が開催されました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/428284/LL_img_428284_1.jpg
見学会に参加された企業様と内定者の写真
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/428284/LL_img_428284_2.jpg
足場研修の模様
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/428284/LL_img_428284_3.jpg
足場を組み立てている様子

本研修では、日本の建設現場で求められる高い安全基準を理解し、実務に即したスキルを習得することを目的としています。研修生は、足場の基本構造や安全管理に関する法規、高所作業時のリスク管理について学ぶとともに、実践的な組立・解体作業に取り組みました。

来校した企業の担当者からは、研修生の日本語力の高さや、ROY株式会社の研修プログラムに対して高い評価をいただきました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/428284/LL_img_428284_4.jpg
足場研修を見学するご一行

見学後には各社による採用面接会が実施され、51名の候補者の中から5名が内定を獲得しました。なお、今回初めてインドネシアから技能実習生を採用する企業もあり、今後も積極的に取り組んでいく意向を示しています。

▼採用面接の様子や詳しいレポートはこちらからご覧いただけます。
https://momo-roy.com/school-report/1344/

内定した技能実習生は、日本での建設業務に従事するためのさらなる研修を受け、技術と日本語のスキルを磨いていきます。選ばれた内定者の一人は、「努力が報われ、合格できたことを本当に嬉しく思います。これから仕事の知識を深めるとともに、日本語学校にも通いながら語学スキルを向上させ、日本での生活を充実させたいです」と、喜びの声を寄せました。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/428284/LL_img_428284_5.jpg
採用面接会の模様

ROY株式会社は、インドネシアにおける技術研修を通じて、日本での活躍を目指す技能実習生の育成に取り組んでいます。今後も、業界をリードする企業と連携し、実践的な研修を提供することで、技能実習生が日本で活躍できるよう支援してまいります。

外国人技能実習生の受け入れをご希望の企業様は、下記までお気軽にお問い合わせください。
一級建築士事務所 ROY株式会社 採用担当宛
Email: contact@roy-g.com


●ROY株式会社
本社所在地: 神奈川県川崎市高津区坂戸3-16-1
代表 : 代表取締役 大石 竜次
設立 : 2009年1月23日
URL : https://roy-g.com/
外国人技能実習生特設サイト: https://momo-roy.com/

<グループ会社>
株式会社REsta
・EPARKくらしのレスキューの運営: https://rescue.epark.jp/
・ちいくたいむの運営 : https://chiiku-taimu.com/
・もふたいむの運営 : https://mofu-taimu.com/

ホームレスキュー株式会社
・害鳥、害獣、害虫防除事業の運営: https://kujo-service.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米国との建設的な対話に全面的にコミット=ゼレンスキ

ワールド

米、ロシアが和平合意ならエネルギー部門への制裁緩和

ワールド

トランプ米政権、コロンビア大への助成金を中止 反ユ

ワールド

ミャンマー軍事政権、2025年12月―26年1月に
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:進化し続ける天才ピアニスト 角野隼斗
特集:進化し続ける天才ピアニスト 角野隼斗
2025年3月11日号(3/ 4発売)

ジャンルと時空を超えて世界を熱狂させる新時代ピアニストの「軌跡」を追う

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやステータスではなく「負債」?
  • 2
    メーガン妃が「菓子袋を詰め替える」衝撃映像が話題に...「まさに庶民のマーサ・スチュアート!」
  • 3
    「これがロシア人への復讐だ...」ウクライナ軍がHIMARS攻撃で訓練中の兵士を「一掃」する衝撃映像を公開
  • 4
    同盟国にも牙を剥くトランプ大統領が日本には甘い4つ…
  • 5
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」…
  • 6
    うなり声をあげ、牙をむいて威嚇する犬...その「相手…
  • 7
    テスラ大炎上...戻らぬオーナー「悲劇の理由」
  • 8
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアで…
  • 9
    ラオスで熱気球が「着陸に失敗」して木に衝突...絶望…
  • 10
    【クイズ】ウランよりも安全...次世代原子炉に期待の…
  • 1
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 2
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやステータスではなく「負債」?
  • 3
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 4
    アメリカで牛肉さらに値上がりか...原因はトランプ政…
  • 5
    イーロン・マスクの急所を突け!最大ダメージを与え…
  • 6
    「浅い」主張ばかり...伊藤詩織の映画『Black Box Di…
  • 7
    メーガン妃が「菓子袋を詰め替える」衝撃映像が話題…
  • 8
    ニンジンが糖尿病の「予防と治療」に効果ある可能性…
  • 9
    「コメが消えた」の大間違い...「買い占め」ではない…
  • 10
    著名投資家ウォーレン・バフェット、関税は「戦争行…
  • 1
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 4
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 7
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 10
    細胞を若返らせるカギが発見される...日本の研究チー…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中