プレスリリース

ヘルプマークをご利用の方、見かけた方からのエピソードを募集します!(2025年2月7日~28日)

2025年02月10日(月)13時30分
東京都では、ヘルプマークを身に着けている方への理解と援助が広がるように、ヘルプマークを身に着けている方と、そうでない方からの「こんなときに役に立った」「見かけたので声をかけた」など、ヘルプマークに関するエピソードを募集します。


<エピソード例>
街角で:ヘルプマークを身に着けていたら、何かお困りですか?と声をかけてもらえた
コンビニで:「筆談でお願いします」と書いてあるヘルプマークを身に着けたお客様のご来店があったため、筆談での対応をした


【詳細】
■テーマ:令和6年度 ヘルプマークのエピソード大募集
・ヘルプマークを身に着けていて助かった・良かったエピソード
・ヘルプマークを身に着けている方に援助をすることができたエピソード
・その他、ヘルプマークに関するエピソード

■対象者
ヘルプマークに関するエピソードをお持ちの方ならどなたでも

■応募方法
特設サイトの応募フォームよりご回答ください。
https://www.fukushi1.metro.tokyo.lg.jp/helpmarkforcompany/survey2024/index.html

■募集期間
2025年2月7日~2月28日

■エピソード回答の利用
ご回答いただいたエピソードは回答者が特定できない形にして掲載させていただく場合があります。

東京都は、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々を対象にヘルプマークを配布しています。
またこれまで、ヘルプマーク特設サイトやヘルプマーク作成・活用ガイドライン等を通じて、広く都民の皆様や民間企業への普及推進や、他自治体に活用を働きかけるなど、広域的な普及啓発にも取り組んできました。
最新の取組情報はヘルプマークホームページの最新ニュースをご覧ください。
https://www.fukushi1.metro.tokyo.lg.jp/helpmarkforcompany/


【普及活動へのご協力のお願い】
東京都は民間企業の皆様に、ヘルプマーク啓発活動へのご協力をお願いしています。店舗や自社ビル等でのポスター掲示、PR動画配信、広報媒体への掲載、社内研修での紹介など、CSR活動の一環としても是非ご協力ください。詳しくは下記ホームページをご覧ください。民間企業の活動事例をご紹介しています。


【ヘルプマークの概要】
■主旨
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう作成したマークです。多様な主体による活用を図り、援助が必要な方が日常的に様々な援助が受けられる社会づくりを推進します。

■対象者
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方。
ヘルプマークをつけている方を見かけたら、優先席で席を譲ったり、困った様子の時は声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。

ヘルプマークホームページ(東京都福祉局)
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark
ヘルプマークホームページ(特設サイト)
https://www.fukushi1.metro.tokyo.lg.jp/helpmarkforcompany/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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