プレスリリース
文部科学大臣賞に千葉県鎌ケ谷市・兵庫県加古川市の中学生、未来サポート賞に奈良県明日香村・福岡県北九州市の小学生
2024年12月04日(水)10時30分
健全な青少年の育成を目指し設立された一般社団法人DAC未来サポート文化事業団(事務局本部:東京都台東区、代表理事:石川 和則、以下 みらさぽ)は、文部科学省後援「第12回 みらさぽ絵画・作文コンクール」を主催し、1,477点の応募作品(絵画:622点、作文:855点)から、受賞作品を決定しました。
募集した作品テーマは「家族の絆」と「冒険・挑戦・チャレンジ」。
詳細: https://miraisupport.or.jp/project/mirasapocon.html
■「第12回 みらさぽ絵画・作文コンクール」結果
応募総数1,477点の中から、文部科学大臣賞2作品、未来サポート賞2作品、佳作20作品を決定。
文部科学大臣賞には北海道仁木町家族旅行、未来サポート賞には東京もしくは大阪の親子旅行、佳作には電子ギフト券が贈られます。
<文部科学大臣賞 受賞作品>
第12回コンクールの文部科学大臣賞は、絵画部門では千葉県鎌ケ谷市・中学3年生の山口 心花(やまぐち・このは)さんの「祖母とシロップ」、作文部門では兵庫県加古川市・中学2年生の宮崎 純大(みやざき・じゅんだい)さんの「母のこと」が受賞しました。
~「祖母とシロップ」(絵画)作品概要~
「祖母が毎年作ってくれる果物のシロップを今年は一緒に作ってみた思い出を描きました。」
【審査員講評】
毎年この季節になるとおばあちゃんがシロップを作っている様子がこの作品から想像できます。
筆のタッチ、色づかい、陰影、描写が油絵なのかと思う程よく描き込まれ個性的な作品になりました。
山口さんの他の作品も拝見したくなる程、引きつけられる優秀な作品でした。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/419194/LL_img_419194_1.png
「祖母とシロップ」
~「母のこと」(作文)作品概要~
優しく寄り添う義母に今は照れくさくて言えないけど、いつか「お母さん」と呼びたい、その気持ちが込められた作文です。
【審査員講評】
「お母さん」とは呼べないけれど心の中で常に母として意識する、そんな気持ちが正直に描かれています。
新しい家族の在り方を提案する方向も感じられます。
何より、あなた自身が絆を創り上げていることが素晴らしいです。
<受賞作品>
●文部科学大臣賞
山口 心花さん(千葉県鎌ケ谷市・中3)「祖母とシロップ」(絵画)
宮崎 純大(兵庫県加古川市・中2)「母のこと」(作文)
●未来サポート賞
水野 紗良さん(奈良県明日香村・小1) 「とんでみせるぞ!」(絵画)
能美 になさん(福岡県北九州市・小5) 「きずなの生まれた小さな部屋」(作文)
●佳作
石田 一葉さん(熊本県熊本市・小1)/七海 泰芯さん(神奈川県相模原市・小2)
柴田 大和さん(愛知県蒲郡市・小2)/秋元 志斗さん(東京都品川区・小1)
三間 匠馬さん(岐阜県大野町・小3)/奴間 晴名さん(茨城県土浦市・小4)
清水 晴生さん(千葉県千葉市・小3)/大坪 由依さん(東京都中野区・小4)
長崎 心遥さん(福岡県古賀市・小4)/染谷 隼成さん(東京都渋谷区・小6)
山入端 晃帆さん(沖縄県本部町・小6)/潜道 天助さん(三重県いなべ市・小5)
縄 乃々香さん(北海道札幌市・小5)/安田 彩乃さん(山口県下関市・小6)
木下 桃華さん(奈良県河合町・小6)/柚木 紗南さん(北海道旭川市・小6)
寺岡 詩乃さん(鳥取県鳥取市・中3)/溝渕 優希さん(香川県高松市・中3)
山田 結心さん(岩手県盛岡市・中3)/醍醐 諒さん(東京都大田区・中2)
※「宮崎 純大」さん、「長崎 心遥」さんの「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
■「みらさぽ絵画・作文コンクール」について
みらさぽが設立された2013年から毎年実施しているコンクールです。みらさぽの活動テーマである「勇気を出して挑戦する冒険心」「感動する心」「人と自然を慈しむ心」を育み、グローバルに活躍する健全な青少年の育成を目指して開催してきました。
開始当時は応募可能エリアを限定し、写真または作文を募集していましたが、今では全国に対象エリアを拡大し、小中学生から絵画または作文を募集するようになり、今回で12回目の開催となりました。2019年からは文部科学省の後援事業となり、現在は、文部科学大臣賞を絵画と作文それぞれの部門から1名ずつ選出しています。
■DAC未来サポート文化事業団について
広告会社DACグループの企業理念、行動指針を基盤とし、青少年の未来に向けた社会貢献活動を行う一般社団法人。青少年や子どもたちに生きる勇気や感動、感謝の心を伝えていくための活動として、文部科学省後援の全国小中学生を対象とした「みらさぽ絵画・作文コンクール」や、文部科学省の教育プログラムに認定されている「DACセブンサミッツ冒険教室」、他各種親子向けのワークショップ等を行っています。
名称 : 一般社団法人DAC未来サポート文化事業団
代表理事: 石川 和則
所在地 : 〒110-0015 東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 13F
設立 : 2013年6月7日
活動目的: 健全な青少年の育成
URL : https://miraisupport.or.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
募集した作品テーマは「家族の絆」と「冒険・挑戦・チャレンジ」。
詳細: https://miraisupport.or.jp/project/mirasapocon.html
■「第12回 みらさぽ絵画・作文コンクール」結果
応募総数1,477点の中から、文部科学大臣賞2作品、未来サポート賞2作品、佳作20作品を決定。
文部科学大臣賞には北海道仁木町家族旅行、未来サポート賞には東京もしくは大阪の親子旅行、佳作には電子ギフト券が贈られます。
<文部科学大臣賞 受賞作品>
第12回コンクールの文部科学大臣賞は、絵画部門では千葉県鎌ケ谷市・中学3年生の山口 心花(やまぐち・このは)さんの「祖母とシロップ」、作文部門では兵庫県加古川市・中学2年生の宮崎 純大(みやざき・じゅんだい)さんの「母のこと」が受賞しました。
~「祖母とシロップ」(絵画)作品概要~
「祖母が毎年作ってくれる果物のシロップを今年は一緒に作ってみた思い出を描きました。」
【審査員講評】
毎年この季節になるとおばあちゃんがシロップを作っている様子がこの作品から想像できます。
筆のタッチ、色づかい、陰影、描写が油絵なのかと思う程よく描き込まれ個性的な作品になりました。
山口さんの他の作品も拝見したくなる程、引きつけられる優秀な作品でした。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/419194/LL_img_419194_1.png
「祖母とシロップ」
~「母のこと」(作文)作品概要~
優しく寄り添う義母に今は照れくさくて言えないけど、いつか「お母さん」と呼びたい、その気持ちが込められた作文です。
【審査員講評】
「お母さん」とは呼べないけれど心の中で常に母として意識する、そんな気持ちが正直に描かれています。
新しい家族の在り方を提案する方向も感じられます。
何より、あなた自身が絆を創り上げていることが素晴らしいです。
<受賞作品>
●文部科学大臣賞
山口 心花さん(千葉県鎌ケ谷市・中3)「祖母とシロップ」(絵画)
宮崎 純大(兵庫県加古川市・中2)「母のこと」(作文)
●未来サポート賞
水野 紗良さん(奈良県明日香村・小1) 「とんでみせるぞ!」(絵画)
能美 になさん(福岡県北九州市・小5) 「きずなの生まれた小さな部屋」(作文)
●佳作
石田 一葉さん(熊本県熊本市・小1)/七海 泰芯さん(神奈川県相模原市・小2)
柴田 大和さん(愛知県蒲郡市・小2)/秋元 志斗さん(東京都品川区・小1)
三間 匠馬さん(岐阜県大野町・小3)/奴間 晴名さん(茨城県土浦市・小4)
清水 晴生さん(千葉県千葉市・小3)/大坪 由依さん(東京都中野区・小4)
長崎 心遥さん(福岡県古賀市・小4)/染谷 隼成さん(東京都渋谷区・小6)
山入端 晃帆さん(沖縄県本部町・小6)/潜道 天助さん(三重県いなべ市・小5)
縄 乃々香さん(北海道札幌市・小5)/安田 彩乃さん(山口県下関市・小6)
木下 桃華さん(奈良県河合町・小6)/柚木 紗南さん(北海道旭川市・小6)
寺岡 詩乃さん(鳥取県鳥取市・中3)/溝渕 優希さん(香川県高松市・中3)
山田 結心さん(岩手県盛岡市・中3)/醍醐 諒さん(東京都大田区・中2)
※「宮崎 純大」さん、「長崎 心遥」さんの「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
■「みらさぽ絵画・作文コンクール」について
みらさぽが設立された2013年から毎年実施しているコンクールです。みらさぽの活動テーマである「勇気を出して挑戦する冒険心」「感動する心」「人と自然を慈しむ心」を育み、グローバルに活躍する健全な青少年の育成を目指して開催してきました。
開始当時は応募可能エリアを限定し、写真または作文を募集していましたが、今では全国に対象エリアを拡大し、小中学生から絵画または作文を募集するようになり、今回で12回目の開催となりました。2019年からは文部科学省の後援事業となり、現在は、文部科学大臣賞を絵画と作文それぞれの部門から1名ずつ選出しています。
■DAC未来サポート文化事業団について
広告会社DACグループの企業理念、行動指針を基盤とし、青少年の未来に向けた社会貢献活動を行う一般社団法人。青少年や子どもたちに生きる勇気や感動、感謝の心を伝えていくための活動として、文部科学省後援の全国小中学生を対象とした「みらさぽ絵画・作文コンクール」や、文部科学省の教育プログラムに認定されている「DACセブンサミッツ冒険教室」、他各種親子向けのワークショップ等を行っています。
名称 : 一般社団法人DAC未来サポート文化事業団
代表理事: 石川 和則
所在地 : 〒110-0015 東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 13F
設立 : 2013年6月7日
活動目的: 健全な青少年の育成
URL : https://miraisupport.or.jp/
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