プレスリリース

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)指定管理者に「北海道赤れんが未来機構」が選定されました。

2024年12月19日(木)14時00分
国の重要文化財「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」の指定管理者に、道内4法人でつくるコンソーシアム「北海道赤れんが未来機構(代表団体・北海道新聞社)」が選定されました。運営期間は2025年度からの5年間です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/421019/LL_img_421019_1.png
道内4法人でつくるコンソーシアム

赤れんが庁舎は、2019年12月から5年余りにおよぶ大規模改修が来年終了し、25年7月25日にリニューアルオープン致します。当機構一同、北海道民の皆さまや道内外の旅行者に愛される施設運営に努めて参ります。


事業名 :北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)指定管理者
期間 :令和7年(2025年)4月1日~令和12年(2030年)3月31日
事業者 :北海道赤れんが未来機構
代表団体:株式会社北海道新聞社
構成員 :株式会社ニトリパブリック
一般社団法人 さっぽろ北海道MICE振興協会
公益社団法人 北海道観光機構
管理区域:本庁舎(煉瓦造り地上2階地下1階、八角塔屋付)※1888年(明治21年)完成
・展示室(庁舎の歴史、アイヌ文化・北海道通史、
北海道遺産、樺太、北方領土など)
・観光情報コーナー(道内179市町村の魅力を紹介)・貸室
・中央八角塔・カフェ・レストラン・物販・前庭・大型バス駐車場

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/421019/LL_img_421019_2.png
館内イメージ(北海道資料より引用)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

次の利上げへ「もう1ノッチ」、賃上げ・米国動向を注

ワールド

イスラエル、ガザでの水供給制限は大量殺りく=国際人

ビジネス

ソニーG、KADOKAWAの筆頭株主に 保有比率約

ワールド

中国軍、大規模汚職が27年までの近代化目標妨げも=
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:アサド政権崩壊
特集:アサド政権崩壊
2024年12月24日号(12/17発売)

アサドの独裁国家があっけなく瓦解。新体制のシリアを世界は楽観視できるのか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    村上春樹、「ぼく」の自分探しの旅は終着点に到達した...ここまで来るのに40年以上の歳月を要した
  • 2
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──ゼレンスキー
  • 3
    遠距離から超速で標的に到達、ウクライナの新型「ヘルミサイル」ドローンの量産加速
  • 4
    「制御不能」な災、黒煙に覆われた空...ロシア石油施…
  • 5
    「どんなゲームよりも熾烈」...ロシアの火炎放射器「…
  • 6
    電池交換も充電も不要に? ダイヤモンドが拓く「数千…
  • 7
    女性クリエイター「1日に100人と寝る」チャレンジが…
  • 8
    ウクライナ「ATACMS」攻撃を受けたロシア国内の航空…
  • 9
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 10
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 1
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式多連装ロケットシステム「BM-21グラート」をHIMARSで撃破の瞬間
  • 2
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いするかで「健康改善できる可能性」の研究
  • 3
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達した江戸の吉原・京の島原と並ぶ歓楽街はどこにあった?
  • 4
    村上春樹、「ぼく」の自分探しの旅は終着点に到達し…
  • 5
    「どんなゲームよりも熾烈」...ロシアの火炎放射器「…
  • 6
    女性クリエイター「1日に100人と寝る」チャレンジが…
  • 7
    電池交換も充電も不要に? ダイヤモンドが拓く「数千…
  • 8
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼ…
  • 9
    ウクライナ「ATACMS」攻撃を受けたロシア国内の航空…
  • 10
    【クイズ】アメリカにとって最大の貿易相手はどこの…
  • 1
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 2
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 3
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼンス維持はもはや困難か?
  • 4
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達し…
  • 5
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 6
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田…
  • 7
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 8
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いす…
  • 9
    2年半の捕虜生活を終えたウクライナ兵を待っていた、…
  • 10
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中