プレスリリース

次世代モビリティが動き出す!折り畳み式電気自動車「Jo-Car」、プロトタイプのテスト走行を開始

2024年12月26日(木)11時00分
株式会社DOKE(所在地:大阪市淀川区、代表取締役社長CEO:平松 建一)は、このたび、未来の都市交通を変革する折り畳み式電気自動車「Jo-Car」のプロトタイプがナンバープレートを取得して、公道でのテスト走行段階に入ったことを発表しました。実用性や性能の検証を進め、さらなる改良を経て、世界への市販化に向けた一歩を踏み出しました。

この新しいモビリティは、ドアtoドアにて、自動車に乗るまでの移動時間を無くすことや、駐車場を必要としないことを革新するために設計されており、環境に配慮した持続可能な交通手段として期待されています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/421511/LL_img_421511_1.jpg
Jo-Car 折り畳み時

■テスト走行の目的
・車両の安全性や耐久性の評価
・実際の都市環境での機能確認
・折り畳み機構の効率性と耐久性の検証
・ユーザー体験に基づく改良ポイントの洗い出し

「Jo-Car」は、都市部での駐車スペース不足や渋滞といった課題を解決するために設計されています。その最大の特徴である折り畳み機能により、車両の全長を50%以上縮小可能。最終的な商品としては、家に持ち帰ることが出来るように、スーツケースの大きさぐらいでコンパクトに収納できる設計が、多くの関心を集めています。また、ゼロエミッションの電動駆動により、環境負荷の低減も実現しています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/421511/LL_img_421511_2.jpg
Jo-Car 走行時(前)

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/421511/LL_img_421511_3.jpg
Jo-Car 走行時(後ろ)

■次のステップ
現在のテスト結果を踏まえ、さらなる改良を加える計画です。具体的には、以下の改良を進めています。
・折り畳み機構の操作性向上
・更なるコンパクトさも含めた外装デザインの大幅見直し
・走行性能や快適性の向上

「私たちはJo-Carが実用性と環境配慮を両立する、次世代のモビリティであると確信しています。テスト走行を通じて、より良い製品へと進化させ、2025年の市販化を目指します!その後も、いくつかのフェーズを経て、最終的には、車からロボットになり、ヒトの生活を助けるという大きなビジョンを持って、世界にも広げていきたい!」と、代表の平松は述べています。


■開発パートナーの募集について
当社が今後の事業拡大に向けて、現在、不足しているものとしては、人材、経営、資金のリソースがあります。そこで、色々と経験が豊富なベンチャーキャピタルや投資家などのパートナーを募集しており、よりスピードを上げて、製品を世に出したいと考えています。
また一緒に創り上げてくれる仲間も募集しておりますので、少しでも、この事業に興味をお持ちいただきましたら、是非、お問い合わせ下さい。


■会社概要
当社では、パソコンやスマートフォンを必要としない、新しい電報の形としたビデオメッセージカード「ViMeCa(ビメカ)」や、スマートフォンのアプリにて、知らない番号からの着信時に、その電話番号の検索結果が表示される「Tel-No Search(テル・ノー・サーチ)」を生み出してきました。
このような経験から、私達は今回の折り畳み式電気自動車を創れると信じており、折り畳み式電気自動車によって、現状よりも、豊かな人生の選択肢を増やすことが出来ると考えております。

会社名 : 株式会社DOKE
代表者 : 代表取締役社長CEO 平松 建一
所在地 : 〒532-0004 大阪府大阪市淀川区西宮原1-8-10
Vianode SHIN-OSAKA 3F
設立 : 平成24年10月
事業内容: ・コンピュータシステム、ソフトウェアの企画、開発
・自社オリジナル商品の企画、開発
資本金 : 800万円
URL : https://www.do-ke.jp/


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プレスリリース提供元:@Press
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