プレスリリース

AIM医学研究所 宮崎 徹教授監修の猫食事療法食「AIM vet's」を新発売!

2024年12月19日(木)15時30分
国内90%以上の動物病院約11,000軒へ、医療消耗品や経営支援サービスを提供するシグニ株式会社(所在地:東京都江東区、代表取締役:原 克義)は、AIM医学研究所の宮崎 徹教授が監修、株式会社ピノンが製造する猫用食事療法食「AIM vet's(エー・アイ・エム・ベッツ)」を、唯一の販売元として、全国の動物病院への販売を2024年12月19日に開始します。
猫の健康をサポートする製品として、新たなソリューションを提供します。


【商品紹介】
■商品ラインナップ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/421049/LL_img_421049_1.png
AIM vet's


■商品特長
(1)慢性腎臓病の食事療法のため、リンとタンパク質を調整、また消化性の高いタンパク質を配合しております。
(2)健康な腎臓を保つため、オメガ3系脂肪酸(EPA、DHA)を配合し、L-シスチン・L-メチオニンの含有量を調整しています。
(3)エネルギー含有量を調整し、少ない食事量でも必要なエネルギーを摂取できるように配慮しております。
(4)欧州の療法食基準の「PARNUTs(パーナッツ)」に準拠。
(5)日本の猫に合わせ、キブルサイズは約4mm~6mmの食べやすい大きさに設計。


■処方対象

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/421049/LL_img_421049_2.jpg
処方対象

■販売方法
・シグニVETサイトより、全国の動物病院へ販売。
・獣医師の診断と食事指導が必要な商品となっております。


■宮崎 徹教授
東京大学医学部医学科卒。パスツール大学研究員、バーゼル免疫学研究所主任研究員を経て、テキサス大学免疫学准教授、東京大学大学院医学系研究科教授を歴任。
一般社団法人AIM医学研究所にて、血液中のタンパク質である「AIM」の働きの基本的なメカニズムである「体内から出るゴミの除去機構による新しい疾患治療」の概念を確立させるとともに、人だけでなく、猫の腎臓病にも効果があるため、早期に猫用AIM創薬を目指している。

※宮崎 徹教授の「崎」は正式には「たつさき」です


■会社概要
【株式会社ピノン】
代表者 : 代表取締役 松本 幸彦
設立 : 2023年6月
所在地 : 大阪府大阪市淀川区西中島七丁目1番20号 第1スエヒロビル
URL : https://www.pinon.jp
主な事業: (1)人及び動物を対象とした用品、飲料品、食品の輸出入、製造及び販売
(2)人及び動物を対象とした医薬品、健康食品の輸出入、製造及び販売
(3)インターネットを利用した各種情報提供サービス業及び通信販売
(4)インターネットでの宣伝広告業務及びペット用玩具・フード類の販売

【シグニ株式会社】
代表者 : 代表取締役 原 克義
設立 : 2006年4月
所在地 : 東京都江東区東陽三丁目7番13号
URL : https://www.cygni.co.jp/
主な事業: (1)動物病院・クリニックへ医薬品・医療材料を
小ロット短納期で販売する事業
(2)動物病院向けの経営支援サービスの提供
(3)被在宅看護・介護者への物販事業
(4)ペットの飼い主への物販事業
(5)ペットの飼い主へのサービス事業


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

中国「秘密警察署」、NY在住の被告が罪認める

ビジネス

LINEヤフー、越境ECのビーノス買収 1株400

ビジネス

再送ソニーG、KADOKAWAの筆頭株主に コンテ

ビジネス

次の利上げへ「もう1ノッチ」、賃上げ・米国動向を注
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:アサド政権崩壊
特集:アサド政権崩壊
2024年12月24日号(12/17発売)

アサドの独裁国家があっけなく瓦解。新体制のシリアを世界は楽観視できるのか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    村上春樹、「ぼく」の自分探しの旅は終着点に到達した...ここまで来るのに40年以上の歳月を要した
  • 2
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──ゼレンスキー
  • 3
    遠距離から超速で標的に到達、ウクライナの新型「ヘルミサイル」ドローンの量産加速
  • 4
    「制御不能」な災、黒煙に覆われた空...ロシア石油施…
  • 5
    「どんなゲームよりも熾烈」...ロシアの火炎放射器「…
  • 6
    電池交換も充電も不要に? ダイヤモンドが拓く「数千…
  • 7
    女性クリエイター「1日に100人と寝る」チャレンジが…
  • 8
    ウクライナ「ATACMS」攻撃を受けたロシア国内の航空…
  • 9
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 10
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 1
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式多連装ロケットシステム「BM-21グラート」をHIMARSで撃破の瞬間
  • 2
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いするかで「健康改善できる可能性」の研究
  • 3
    村上春樹、「ぼく」の自分探しの旅は終着点に到達した...ここまで来るのに40年以上の歳月を要した
  • 4
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達し…
  • 5
    「どんなゲームよりも熾烈」...ロシアの火炎放射器「…
  • 6
    女性クリエイター「1日に100人と寝る」チャレンジが…
  • 7
    電池交換も充電も不要に? ダイヤモンドが拓く「数千…
  • 8
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼ…
  • 9
    ウクライナ「ATACMS」攻撃を受けたロシア国内の航空…
  • 10
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 1
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 2
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 3
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼンス維持はもはや困難か?
  • 4
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達し…
  • 5
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 6
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田…
  • 7
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 8
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いす…
  • 9
    2年半の捕虜生活を終えたウクライナ兵を待っていた、…
  • 10
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中