プレスリリース

写真家 上田優紀氏の写真展「SKY/LAND/SEA」を新宿 北村写真機店で開催 会期中にはカメラ好き芸人のチュートリアル・徳井氏とのイベントも予定<期間:1月7日(火)~1月20日(月)>

2024年12月12日(木)18時00分
株式会社カメラのキタムラ(本社:東京都新宿区、代表取締役 社長執行役員:山崎 智彦)が運営する新宿 北村写真機店では、2025年1月7日(火)~2025年1月20日(月)の期間、2024年6月にリニューアルオープンした地下1F「ベースメントギャラリー」にて、「上田優紀個展示 SKY/LAND/SEA」を開催します。写真家 上田優紀氏が約20か国に赴いて撮影した大自然の写真を約30点展示いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/420277/LL_img_420277_1.jpg
上田優紀 写真展

■「垂直」「水平」「水中」の3軸で地球の大自然を幅広く撮影
上田優紀氏はこれまで「想像もできない風景は見た人の心を豊かにする」という信念を持って、エベレストを登り、海を潜り、砂漠や南極、森を自らの足で旅をしてきました。個展タイトルの「SKY/LAND/SEA」は、「SKY」が垂直、「LAND」が水平、「SEA」が水中の風景に由来します。「垂直」「水平」「水中」を制し、1つの対象だけにこだわらず、大自然を撮影する写真家は世界的に見ても類を見ません。撮影した写真はすべて、ドローンなどの特殊な機材等は使用しておらず、上田優紀氏自身の手とカメラで撮影されたものです。

今回の展示では、「SKY」ではエベレストを中心とした山岳写真、「LAND」では南極や砂漠などの陸地を旅した際に撮影された風景写真、「SEA」ではタヒチの水中に潜って撮影したクジラなどの水中写真をお楽しみいただけます。地球の様々な表情を、上田優紀氏の写真を通して一度に体感いただける感動的な空間をご準備して、皆様のご来店を心よりお待ちしております。


■会期中はイベントも開催予定
1月11日(土)、1月19日(日)には、上田優紀氏によるトークショーを開催します。
展示している写真の撮影秘話や、旅をしながら出会った風景や人々についてお話いただく予定です。
また、1月18日(土)には、カメラ・写真好きとして有名なタレント 徳井義実氏(チュートリアル)をゲストにお呼びし、上田優紀氏と対談していただく予定です。参加条件や開催時間など、詳しくは新宿 北村写真機店のHPをご覧ください。
HP: https://www.kitamuracamera.jp/ja/information/event/yuki-ueda-exhibision/


■写真家プロフィール
上田優紀(写真家)
1988年、和歌山県出身。京都外国語大学を卒業後、24歳の時に世界一周の旅に出発し、1年半かけて45カ国を周る。帰国後、株式会社アマナに入社。2016年よりフリーランスとなり、想像もできない風景を多くの人に届けるために世界中の極地、僻地を旅しながら撮影を行なっている。近年はヒマラヤの8,000m峰から水中、南極まで活動範囲を広めており、2021年にはエベレスト(8,848m)を登頂した。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/420277/LL_img_420277_2.jpg
上田優紀 プロフィール

【受賞歴】
2017年 Canon "SHINES" 2017 品川一治選

【書籍】
2018年 写真集「Ama Dablam」
2022年 写真集「空と大地の間、夢と現の境界線 -Everest-」
2022年 新書「エベレストの空」

【写真展】
2019年 キヤノンギャラリー銀座、名古屋、大阪「Ama Dablam」
2020年 キヤノンギャラリー品川、大阪「Manaslu」
2022年 代官山蔦屋書店「空と大地の間、夢と現の境界線 -Everest-」


■ベースメントギャラリーとは
新宿 北村写真機店 地下1Fにある写真ギャラリー。2024年6月に同館6Fより移転してリニューアルオープン。『地下から写真文化の発信』をコンセプトに誕生したベースメントギャラリーは、写真を愛するすべての人へ写真の魅力を発信し続けるスペースです。各業界で活躍するフォトグラファーの写真展をはじめ、メーカーとのコラボ企画など、写真やカメラにまつわるイベントをお楽しみいただけます。


■新宿 北村写真機店とは
カメラの聖地新宿に、写真とカメラにまつわるライフスタイル提案を行う新しい専門店として2020年7月にオープンしました。地下から地上まで全フロアで構成される店内では、新品・中古カメラ売場、ライカを中心としたヴィンテージサロン、修理や日々のメンテナンスまでサポートするサービスカウンター、写真展示などを行うイベントスペースなど、様々な写真のニーズにお応えするコンテンツを揃えます。2024年6月には6Fにライカブティックもオープンし、写真とカメラを愛する方からカメラ初心者の方まで、全ての方へ、豊かなフォトライフを提案していきます。

【店舗概要】
営業時間: 10:00~21:00
店休日 : なし(年末年始を除く)
アクセス: JR 新宿駅東口から徒歩4分、
東京メトロ丸ノ内線 新宿駅 A6出口 徒歩1分
東京メトロ副都心線 新宿三丁目駅 A6出口 徒歩1分
都営大江戸線 新宿西口駅 A5出口 徒歩4分
西武新宿線 西武新宿駅 正面口 徒歩7分
HP : https://www.kitamuracamera.jp/ja
電話番号: 03-5361-8300


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

イスラエルとパレスチナ、米特使訪問でガザ停戦を模索

ビジネス

大韓航空、アシアナ航空買収完了 アジア有数の航空会

ビジネス

豪BHPとリオにセクハラ集団訴訟、秘密保持契約で告

ワールド

米国民、不法移民への寛容度やや低下 収容所使用には
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:韓国 戒厳令の夜
特集:韓国 戒厳令の夜
2024年12月17日号(12/10発売)

世界を驚かせた「暮令朝改」クーデター。尹錫悦大統領は何を間違えたのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼンス維持はもはや困難か?
  • 2
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達した江戸の吉原・京の島原と並ぶ歓楽街はどこにあった?
  • 3
    男性ホルモンにいいのはやはり脂の乗った肉?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田…
  • 5
    ノーベル文学賞受賞ハン・ガン「死者が生きている人を…
  • 6
    韓国大統領の暴走を止めたのは、「エリート」たちの…
  • 7
    「男性ホルモンが高いと性欲が強い」説は誤り? 最新…
  • 8
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 9
    「糖尿病の人はアルツハイマー病になりやすい」は嘘…
  • 10
    統合失調症の姉と、姉を自宅に閉じ込めた両親の20年…
  • 1
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼンス維持はもはや困難か?
  • 2
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達した江戸の吉原・京の島原と並ぶ歓楽街はどこにあった?
  • 4
    2年半の捕虜生活を終えたウクライナ兵を待っていた、…
  • 5
    男性ホルモンにいいのはやはり脂の乗った肉?...和田…
  • 6
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 7
    国防に尽くした先に...「54歳で定年、退職後も正規社…
  • 8
    「男性ホルモンが高いと性欲が強い」説は誤り? 最新…
  • 9
    朝晩にロシア国歌を斉唱、残りの時間は「拷問」だっ…
  • 10
    人が滞在するのは3時間が限界...危険すぎる「放射能…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 4
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 5
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 6
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 7
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼ…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田…
  • 10
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中