プレスリリース

藤枝市の課題をビジネスで解決するチャレンジャーを大募集!

2024年11月27日(水)16時15分
藤枝市(所在地:静岡県藤枝市岡出山1丁目11-1、市長:北村 正平)は、2025年1月24日に開催するビジネスプランコンテスト「ふじえだイノベーションスタジアム2024」(略称:『イノスタ』、事務局:一般社団法人熱意ある地方創生ベンチャー連合)に向けて、具体的なプランの募集をスタートしました。
募集サイト: https://www.fujieda-innovation.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/418469/LL_img_418469_1.jpg
藤枝市ビジコン

■イベント実施の背景と特徴
この度のビジネスプランコンテストは、藤枝市の地域資源である「食と農」や、街づくりの基本としている「健康×医療」に関するビジネス創出を目的としています。行政だけでは解決の難しい地域課題も、ビジネスを通じて民間企業の皆さんと一緒になって取り組むことによって、課題解決が進むと確信しています。
第2回目となる今年度は、ビジネスプランコンテストまでの伴走支援を強化しています。市役所や商工会・商工会議所・農協をはじめとした地域のプレーヤーとの「繋ぎ」や、事務局による「壁打ち」など、審査とは別に実施していまいります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/418469/LL_img_418469_4.jpg
実現サポート

■募集の要項(抜粋)
以下(1)(2)のいずれかをテーマとしたビジネスプラン
(1)「食と農」「健康・医療」のどちらか、又はこれらを組み合わせたビジネス
(2) 藤枝市の地域課題の解決につながるビジネス
※いずれの場合も藤枝市でのビジネス展開を必須条件とします。

<応募対象者>
・営利活動を目的とする企業(法人)や個人事業主等
・2社以上の企業(法人)や個人等で構成された共同体
(例:企業×企業、企業×個人、個人×個人など)
※一般社団法人などの法人も応募可能です。


■賞金・特典
・グランプリ :賞金100万円・賞状・トロフィー
・準グランプリ :賞金50万円・賞状
・奨励賞 :賞金30万円・賞状
・藤枝金融協会賞:賞金20万円・賞状
※グランプリ・準グランプリ・奨励賞は藤枝駅前コワーキングスペース「フジキチ」の1年間使用料158,400円(税込)を含みます。
※全受賞者は「藤枝商工会議所」、「岡部町商工会」への新規入会者の初年度会費を無料とします。


■審査員
・ 志村 なるみ(ABC Cooking Studio 代表取締役CEO)
・ 吉村 譲(チームラボ取締役)
・ 田中 正樹(SBイノベンチャー事業推進部部長)
・ 奈良岡 将英(静岡新聞社事業変革推進室長)
・ 杉山 芳浩(大井川農業協同組合代表理事組合長)


■説明動画
先日、オンラインで開催したトークイベントで藤枝市の現状、昨年度の受賞者の「その後」、ビジコンの概要などについて職員や起業家からプレゼンをいただきました。その時の様子をYouTubeにアップしていますので、ご覧いただけましたら幸いです。
https://youtu.be/nKrjqABCW7E


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

フィリピン副大統領を警察が告発、下院での事件巡る暴

ワールド

加・メキシコ産原油、トランプ関税導入なら値下げへ 

ワールド

玉木国民民主代表、エネルギー政策で石破首相に申し入

ビジネス

保有国債の評価損が過去最大、9月末13兆6604億
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:老けない食べ方の科学
特集:老けない食べ方の科学
2024年12月 3日号(11/26発売)

脳と体の若さを保ち、健康寿命を延ばす──最新研究に学ぶ「最強の食事法」

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    寿命が5年延びる「運動量」に研究者が言及...40歳からでも間に合う【最新研究】
  • 2
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 3
    リュックサックが更年期に大きな効果あり...軍隊式トレーニング「ラッキング」とは何か?
  • 4
    「健康食材」サーモンがさほど健康的ではない可能性.…
  • 5
    黒煙が夜空にとめどなく...ロシアのミサイル工場がウ…
  • 6
    放置竹林から建材へ──竹が拓く新しい建築の可能性...…
  • 7
    トランプ関税より怖い中国の過剰生産問題
  • 8
    こんなアナーキーな都市は中国にしかないと断言でき…
  • 9
    バルト海の海底ケーブル切断は中国船の破壊工作か
  • 10
    早送りしても手がピクリとも動かない!? ── 新型ミサ…
  • 1
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 2
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 3
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対する中国人と日本人の反応が違う
  • 4
    北朝鮮は、ロシアに派遣した兵士の「生還を望んでい…
  • 5
    寿命が5年延びる「運動量」に研究者が言及...40歳か…
  • 6
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱…
  • 7
    「このまま全員死ぬんだ...」巨大な部品が外されたま…
  • 8
    「ダイエット成功」3つの戦略...「食事内容」ではな…
  • 9
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 10
    元幼稚園教諭の女性兵士がロシアの巡航ミサイル「Kh-…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 4
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 5
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 6
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 7
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 8
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大き…
  • 9
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 10
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中